いやはやロシア頑張りました。
もちろん弱いチームではなく今一番勝てるトレンドをきちんと体現していましたが、
とにかく相手が強かったということでしょうか。
クロアチアが強いなんてことは、シュケルとボバンを擁して初参加したEURO96以来
誰もが知ることでしたが、90年代後半の強力チームにも劣らない
強いチームであることを完全に証明してくれました。
それでもロシアは開催国の意地もあって、この試合は粘りに粘り
見ごたえある引き分けにしてくれましたね。もうPKしか勝つチャンスはないと
割り切り11人全員でクロアチアの猛攻を耐えきったその姿は涙ものでした。
しかし勝負の神様は残酷です。勝つべきチームに勝たせてしまうのですから。
ロシアに拍手、そしてクロアチアにも拍手。
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