2008/10/27

菊花賞は

これから発走ですが
ナムラクレセントとメイショウクオリアを絡めての三連複三連単ではいかがでしょう。
今日は買いません。なんとなく見えないし。


2008/10/12

家+孤独のグルメ=家五郎

以前も何度も書いてますが、
すっかりどちらの家庭にも一冊は置かれるようになったかと思われる「孤独のグルメ
ラーメン二郎をこよなく愛するジロリアンたちが、
あの味を家庭で再現しようとする営みのことを「家二郎」と呼ぶそうですが、
それにあやかって家庭で井之頭五郎の食べたものを再現することを「家五郎」と呼ぶとか呼ばないとか。

その家五郎。第一話、山谷編のぶた肉いためライスを再現。
…と、ナスの漬物を忘れた。しまった…ぶたづくしの中ですっごく爽やかな存在が…。
まあとりあえず食す。食べながら数回つぶやく。
「うーん…ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった。」
20081011-goro.jpg 20081011-goro2.jpg 腹ははちきれそうだ…


2008/10/08

恐怖でもない洞窟

ラリー・ブキャナンといえば、どうにもならないポンコツ映画をせっせと世に送り出した
天才映画監督ですが、「2889年」や「火星人大来襲」もお勧めですが、
今日は「恐怖の洞窟」について書きます。
原題は「IT'S ALIVE!」
はっ、これはこれまた偉大なるラリー・コーエンの「悪魔の赤ちゃん」と同じ原題。
二大B級監督が同じ題名の映画を撮っていたことに感動すら覚えます。

さて本題。この映画は、
とある田舎に住む中年が、旅人をつぎつぎと怪物の餌にしていく…という映画です。
ここまで書くと、おおきちんとしたホラーじゃないか、という感じですが
そこはブキャナン期待をまったく裏切りません。

怪物?
古生物学者(笑)の主人公によればそれは古代(笑)の水棲トカゲ(笑)だそうな。
その名も「マサソラス」(笑)
怪物?
どうやらかなり大きい、という設定のようですが、
■ 怪物と人間が同時に登場しないので大きさがよくわからない。
■ 見た目がどう見ても変なウェットスーツを着た人間にしか見えないので大きく見えない。
のでどうにもこうにも。

また洞窟内の檻に監禁された男女の脱出に協力するのはこれまた中年女性ベラ。
彼女も数年前に同じように中年に監禁された一人だそうなのですが、
彼女が身の上話をはじめると…長い。80分の映画ですがその4分の1ほどが彼女の回想シーン。長い。

さあ前置きはもういいでしょう。
皆さんもうすっかり怪物のことで頭がいっぱいになっていることでしょう。
では見ていただきましょう怪物の写真です。

どうぞ!

20081008-tokage.jpg

いかがでしたか。
感動しましたか。

私はしました。ふう。


2008/10/06

朝霧高原へ行こうじゃない

はじめて朝霧JAMに行って来ました。
ステップワゴン借りて朝から集合してゴー。ステップワゴン運転しやすいね。
東名から富士山へ爆走すればそこは朝霧高原。着くなりゆるやかなフェスの匂い。
ひーひー言いながら荷物運んでテント張ってビール買ってはじまり。
飲みながら食べながらたまに音楽聴いたりして。
寒い。富士の裾野は太陽が出ていると汗が出て、夜になると極寒。ビールから熱燗へシフト。
テントに戻って肉焼いて食べて就寝。飲みすぎた。
5時半起床。ご来光を見なければ。霊峰富士の後ろから徐々にのぼる太陽は美し。
前日に煮込んでいった牛シチューを仲間にふるまえば、
仲間からは入れたてコーヒーと焼きたてトースがお返し。幸せ。
だんだん図に乗って朝からホルモンを焼く…とすればビールも必須。もちろん飲む。
朝のビールはなぜか美味い。
あれ?音楽は?
あ、そうだ。Radical face/I am robot and proud/pupaがよかった。
あとは…富士宮焼きそばが美味しかったかな。やっぱり食べ物。
メンバーお勧めのお風呂に立ち寄って疲れを落としたら一路東京へ。
土日遊びすぎました。今は仕事してます。でも頭の中はまだキャンプ気分。切り替えは難しい。
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富士山やっぱりデカい
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キャンプ楽し。つぶれ肉まんウサギもいた。