ロシアはもうこれしか勝てないという方法を選択し、
そして結果を残しました。これもW杯ですので見事と言えるでしょう。
ボール支配率 75%:25%
シュート数 25(枠内9):6(枠内1)
パス精度 91%:72%
いやーこれよく残しましたねーという感じなのですが、
とにかく守備は頑張りましたね。ボールクリア数47回は初めて見た数字かも。
しかし一縷の望みをPK戦にかけ、そのために1-1の引き分けにしてからは
10人戻って守備をするという、人によっては批判もあるかもな戦術でしたが
どうしても地元開催、ベスト8以上の結果を望むチームとしては
これしかない!という気合が見えて私はイヤではありませんでした。
スペインは逆にこれだけ試合を支配しながら、シュートも撃っているけど
決められなかったわけで、仕方がない…という感じでしょうか。
これがW杯としか言えませんね。
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