2012/01/25

《スカムポットの偏見》キ○ガイ地獄

アレってありますよね…キ○ガイ願望ってのがね…
キ○ガイへの憧れというかキ○ガイであろうとする志向がね…
コドモがそうしてるならまだしもオトナでさえもね…
実際には狂えるほどに生きてる人なんてほとんどいないんですけどね…
それでも恥ずかしげもなくキ○ガイを主張しちゃうっていうね…
いかにもサブカルチャー的っていうんですかね…
まあ中二病ってやつなんでしょうけどね…
狂えるほど生きるなんてもうできないからこその憧れなんですかね…

《スカムポットの偏見》死と生について

人がどれだけ生きるべきか、何故生きなければならないか、
という議論を聞くたびに吐き気がします。
人は生まれれば、ただ死ぬまでの間生きるだけであって、
そこに理由や義務のあろうはずもない。
意味や理由は自分のためだけに持つものであって、
義務や目的は自分が大切に思うものや必要に思う人のために自分が決めることであって、
あえて議論するようなことではなく、黙って考えていればよいのです。
生きるということは自分を赦すための旅であり、
死ぬということは自分を赦すための終着駅に過ぎない。
自分のために歌う歌を、人のために歌うと宣言してから歌うな。
ただ黙って歌え。聴く人もいるだろう。

【スカムポットの法則】困難化

ものごとを複雑に難しく捉えようとする試みは、
実に簡単であり、愚かで恥ずべきことです。
ものごとを簡明にしようとする試みほどの、
苦労も試練もないのにかかわらず、また苦労も試練もないがゆえに、
人はまたものごとを複雑に難しくしようとします。

歯医者通院日記 前編

2012/12/30
上左4番に痛みを感じる。噛むと歯茎周辺に痛み。

2012/12/31
朝から荻窪保健センターへ(歯科正月休診のため)。
16年前に治療(神経除去・インレー詰)した歯が破折していた。
応急処置で破折部分の除去+止血をしてもらう。痛みはおさまった。

2012/01/05
歯科予約。さすがに営業再開当日は予約は無理だった。

2012/01/06
通院開始。
診察+レントゲン撮影+インレー除去および歯の清掃。
破折部を除去してから1週間が経つため、
歯茎が治癒しようと破折部に被さってきてしまっていた。
そのためその部分を切開し、歯茎を押し戻すための仮詰めを行い様子を見ることに。

2012/01/11
歯茎状態をチェックしたところ無事に押し戻されたらしい。
また破折部もほんの少し歯茎に入った部分までで、ギリギリ抜歯回避。
(これ以上深い場所で折れていたら抜歯だった。)
仮詰めを除去して、支台(コア)築造。ポストとレジン埋め込み。

2012/01/24
見えない位置なので耐久性の高い金属性クラウンを選択。
クラウンを被せるために、コアの周りを削って小さくする。
上下型取りして、仮のプラスチック製クラウン装着。
一週間後に完成予定。

来週クラウンを被せて治療完了だが、ついでなので歯石除去等も行う予定。

私はたいへんに歯並びがよく、また歯も硬くアゴも強いのだが、
それゆえに咬みしめ噛み込み、硬固物食品を好んで食べる習慣などがあり
逆にこのように破折してしまうケースに該当するそうだ。
むしろ歯周病があったり知覚過敏、歯の欠損がある人のほうが折れたりはしないそうな。
過ぎたるは及ばざるが如し、ということか。

つづく

2012/01/19

翼もください

作詞:山上路夫
作曲:村井邦彦
歪曲:スカムポット


C |C7 |F |C |
いま 私の 願いごとが かな
D7 |G7 |C7 |D7 |G7
うなら ば 富とか ほし い


ほどほどでいいのでほしい

2012/01/13

日本三大影丸

先日あまたある影丸の中から、日本三大影丸が正式に発表されましたので
この場を借りてご連絡させていただきます。


影丸(かげまる)
所属: 陰の流れ/影一族
出典: 忍者武芸帳影丸伝 / 白土三平


影丸(かげまる)
所属: 伊賀国伊賀流派
出典: 伊賀の影丸 / 横山光輝


影丸隼人(かげまるはやと)
所属: 花園学院中~クリーンハイスクール~中日ドラゴンズ~四国アイアンドッグス
出典: ドカベン / 水島新司


2012/01/11

《スカムポットの偏見》 人格の否定について

よく「人格まで否定することはない」「人格まで否定してはいけない」という
意見を聞くことがありますが、ちゃんちゃらおかしいというのが私の反論。

「私の人格を否定するな!」と叫ぶ人が、
どれほどの人格をお持ちなのかは私ごときの知るところではありませんが、
実際の世の中では人格ごときは否定どころかあちらこちらで、
叩き潰され、ひねり潰されているのが現実です。

否定されたくなければ、否定されないだけの立派な、
あるいは立派ではなくとも少なくとも確かな人格を持てばよいだけのことなのです。
ただそれらでさえも、否定され踏みつけにされている例は世界中いくらもある。

問題なのは、人格形成以前に、他人からの評価や勝手な理想にばかり
意識が置かれていることであり、
そうなっては到底その人格とやらを認めてあげられはしないというものです。

仮眠中の夢はどろどろのオウムガイ戦車

現在あいも変わらずデスマーチ最中ですが、
まったく頭が働かなくなったので1時間ほど仮眠してみました。
すると下のような夢をみたので記録しておくことにします。
誰か夢判断してみてもらえませんか。書いていて実にしょうもない。

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(下記以前もその4倍程度の物語があったのだが、
残念ながら断片的にしか思い出せないのでここでは割愛)

広い教室のような部屋で「ここも備品や食料が増えたね」などと言いながら
寄り添って探す男と女。腰をかがめて男と女が机の下の段をさぐる。
もう一人の女は貯蔵庫の中へ。二人とも男に好意を持つが、
なかなかうまく伝えられない。しかしほとんど触れ合ってもいるのだが。
もう一人は積極的ながら貯蔵庫に誘導できた。(男は奥ゆかしい子のほうが好きのよう)

探すのを終えて大机を囲むように座って談話。
この階のこの部屋は以前は一つ下の階にあった。一つ下の階は売店だった。
という話を知ったかぶりをして話す。
そこへ年配女性二人が何か高音で歌いながら参加。
売店の話になり、以前はよく米ぬか洗剤を安かったので
買っていたことを言うと、年配女性らはすごく共感しながらも自分の話をしてくる。
「○○で買えばいいじゃない」というようなことを言ってくる。
話しながら年配女性ともうまくやっている自分を他の人に
見られていることを意識している。

するとBOY Z(ボーイ・ズィー)のサングラスをかけた友人が来る。
サングラスを私に渡す。サングラスをかけようとするとBOY Z(紳士的な巨漢の黒人)が
サングラスを取り返そうというしぐさ。
それでも私がそれをかけようとすると、やむなくあきらめそうだったが
つたない英語で「if you wanna back, I am sorry.(戻りたければごめんなさい?)」と言うと
感謝するしぐさでサングラスを受け取って戻っていった。もう彼のライブの時間だ。

BOY Zのライブが始まるので、
いろいろな資材がおいてある中に皿に置かれたハンバーガーの食いさし
(女性の食べ残し?)があったのでほおばって前のほうの席へ。
前のほうが結構開いてる。音楽好きの知人がPCを開きながらライブが始まるのを
観ていたのでその隣に座り、床に落ちていたPC(ノート)を起動する。
ちょっと知人のイスの位置が近い。

ライブ開始。たくさんのダンサーやアーティストがBOY Zのライブに出演するようだ。
音楽の好みではないが、先日恋人がネットで観ていた3Dマッピングとやらを
多用するライブのようで必見とのことだった。
有名な曲のカバーもあり、となりのグループが「あの曲だ」とひそひそ。
「HIERってドイツ語じゃねぇ?」といいながら私をチラ見。
どうも私がドイツ語わかる前提。

そうしているうちに攻撃はいっそうひどくなってくる。
登場するステージに通じる広場から敵が大勢見えたので外に出てみる。
原作漫画にも登場した貝類(青いオウムガイのような)の戦車的乗物は
少々ビロードっぽい素材でひどくちゃちい。原作と違うと感じる。
貝にはモンスターが乗っている。
貝が発射するもの(青い)がこちらにぶつかると爆発。
それ以外にも銃を撃ってくるモンスター(ずんぐりむっくりでかわいめ)
しかし撃たれれば死ぬので隠れたり逃げたり。

ダンサーたちがステージから、ビル内に攻め込もうとする彼らを食い止めるために
白い壁が三枚ゆっくりと上から倒れてきて入れないようにした。
ここはいったん食い止めたが入ってくることは時間の問題だ。

外から襲い掛かる敵。ビル内に敵が侵入した。
一時的に集められた子供たちがいたので非難を勧告。
ゆとりなのか一人空気を読めない女子がいて勝手に動いてしまい閉口する。

奥の階段からどろどろ銃の男(撃たれるとどろどろになって死ぬ)を持った
どろどろ銃の男は長髪で90年代の香港俳優(すこし童顔)みたいな容姿。
こちらに向かってくるので、隣の廊下側に出ておく。
どろどろ男の意識が一度こちらの廊下に出るドアに行ったのでいったん下の廊下へ。
すぐに戻るとうまくどろどろの意識を交わせたようで、
どろどろがチェックしたドア(わざわざ閉められた)から相手の背後にこっそり回る。
コーヒーサーバ的なものにどろどろ銃を撃つ男を、背後から棒のようなもので殴打。
どろどろ銃を奪って倒れた男を撃つと、
緑色の液体になってコーヒーサーバ的なものの中でどろどろになって死亡。
(よくある映画的表現だと感じる)

しかし敵は次から次に現れる。
銃を持ったモンスターや何か機械に乗ったおもちゃのタコ(赤い)のようなもの。
タコはねばねばしたものを口から発射する。当たると動けなくなるんだろうなと思う。
タコにどろどろ銃で応戦。当たれば相手はどろどろになるが、
弾数?に限りがあるようで、だんだん少なくなったシャンプーのポンプのような
出方になる。相手に届きにくいし量も少ない。

すると少女は突然大変な身体能力で壁を伝い、
壁面にいた人間型ロボット(味方側の機械?)を瞬時に分解して
その体内から携帯電話を取り出し、
携帯を鳴らすと床に点々と落ちているスマホが次々に鳴り出す。
携帯をたどって追いかけてくるウサギ型の敵。動きは速い。
途中から汚いローブをかぶった(中見えない)容姿に。
らせん階段状になった細い廊下を追ってくるのはアリスへのオマージュだな、と思う。
広場まで追ってくる。
最後の階段でトラップの糸にかかって敵がバラバラになることを予想していたが、
糸はなにやら開いての術でローブの中に通っていて無効。相手は体が透明なのか?
罠が失敗か…という雰囲気も、しかし展示場のような広めの場所に降りてきては
少女を見つけることができない。
実はギリギリ天井に片手でつかまっていた少女がいて、
ローブの頭をつかまれてそのまますごい力で床に打ち付けられる。
バフンと広がるローブ
「あんたの秘密知ってるよ。内圧が外圧だってね。君、死んだから」
彼女は壁面のくぼみに飛び移りほくそえむ。彼女は前作でも登場した能力少女。
彼女は大変な能力を持っているのだが、能力を過信していて実際は最強ではない。




2012/01/09

本物のプログラマはPascalを使わない

あなたがもし本物のプログラマならば、
「本物のプログラマはPascalを使わない」
Real Programmers Don't Use Pascal
を読んでおくといいかもしれない。
そこでは、職人気質の欠如も、といって職人気質に凝り固まることも、
同様に「よくない」ものとして語られています。まったくその通りです。

一部和訳して抜粋。

本物のプログラマは、仕事をするのと同じように遊ぶ…コンピュータで。
彼は、ただ楽しんでやっていることに対して、雇用主が金を払ってくれることに、
常に驚きを感じている。(ただし、この意見を大きな声で述べないよう注意を払う。)
本物のプログラマは時折オフィスを出て、新鮮な空気と1~2杯のビールを取り込む。

・パーティーにて部屋の隅でオペレーティングシステムのセキュリティとその抜け道について話すのが、本物のプログラマである。

・フットボール感染にて紙に出力したシミュレーションと実際の試合とを比較するのが、本物のプログラマである。

・ビーチにて砂にフローチャートを描くのが、本物のプログラマである。

・葬式にて「気の毒なジョージ、もう少しでソートルーチンが完成したのに」と言うのが、本物のプログラマである。

・雑貨店にて買った缶詰を自分の手でレジの読み取り機にかけると主張するのが、本物のプログラマである。なぜなら彼は、入力担当者が一回で正しく入力できるとは決して信じていないから。


共感できるかもしれない。
あなたがもし本物のプログラマならば。


2012/01/07

アンアンアンじゃねーよ

常にサブキャラでありたいという強い願望から、
サブキャラへの愛情を抑えられないスカムポットです。
以前 このような記事 を書いたことからも、
サブキャラへの愛情はわかっていただけると思いますが、
かの有名な「ド○えもん」にあってもやはりサブキャラは存在し、
そして目立たず、記憶に残らず、また登場しなくなるのです。

では忘れないように見ていきましょう。



ほほう。
いいですね。
「ガチャ子」
名前もいいですね。子がつくってことは女子設定ですか。

Wikipediaより抜粋:
「ド○えもんが頼りないことを危惧したセ○シが、
急遽助っ人として送り込んだアヒル型ロボット。ひみつ道具を口から吐き出す。」

なるほど。
見た目的にはこの子のほうがはるかに頼りなさそうですが大丈夫ですか。

「原作連載初期にごく短い期間レギュラーとして登場した。」
とのこと。泣けます。
「その後存在を公式に抹消された(作者自ら後日談で「いなかったことにした」と語っている)。」
ガクブル。

他にもいますか?



知らねーよ誰だよw
あとみんなって誰よ。ゴリ押しすんじゃねーよ。
「ノラミャー子」
「野良」てことはお里が知れますな。

Wikipediaより抜粋:
「ド‘○ラえもんが22世紀にいた時のガールフレンドのネコ型ダンシングロボット。」

ほー。
ダンシングロボットって何よ。

「特技はダンス。」
まあ、そうでしょう。
「ド○えもんを縦に延ばしたような2頭身体型と吊り目が特徴で」
ふんふん。
「性格はあまり良くない。」
しくしくしく。

甦れサブキャラ。主人公はドウ思ってますか。
えーと。誰。
サブキャラはいいけど、
ニセモノはダメです。