2017/12/24

クリスメシ2017

気がつくと10年同じお店でクリスマスディナーをいただいています。
理由は簡単で美味しいからです。美味しいし量も美味しいし雰囲気も好き。
吉祥寺は懐鮮食堂さまには大変お世話になっております。
毛ガニのムースと魚介のオードブル
オマールエビのポルチーニ茸ソース
牛ステーキトリュフとフォワグラのせ
クリスマスデザート
飲み物はヒューゲル・リースリングと
あとスパークリングとピノノワールのハウスワイン




2017/12/01

スカムポットLIVE INFO 2017/12/25(月)

2017年12月25日(月)
池袋 音処・手刀(チョップ)
http://www.chop-tokyo.info/2017/10/1225mon.html

[Vivienne's Verdict(シンガポール) JAPAN TOUR 2017]

出演:
Vivienne's Verdict(シンガポール)
Desert Wizard Desire

mono-fractal
AND scumpot

adv.¥2,000(+1drink)/door¥2,300(+1drink)

2017/10/30

スカムポットライブのお知らせ 2017/11/27

2017年11月27日(月)
池袋 音処・手刀(チョップ)
http://www.chop-tokyo.info/2017/09/1127mon.html

[LIGHTNING]

出演:
Desert Wizard Desire
SCREW MOSS
ゾートロープ
scumpot

open 18:30 / start 19:00
adv.¥2,000(+1drink)/door¥2,500(+1drink)
scumpotの出演時間は2番目19:45くらいです。
ぜひおいでくださいませ。

2017/10/16

備忘録: エイリアン・プレデター略年表 追加更新

「エイリアン:コヴェナント」の公開を受けて、
前回 2014/03/08 の記事 に一部情報を追加します。


2093年    ウェイランド社の「プロメテウス号」が惑星「LV-233」に到着する
              第8世代アンドロイド「デヴィッド8」により調査、生き残った「エンジニア」と接触を試みるも失敗

追加ここから----------------

2104年    植民船「コヴェナント号」が2000人入植者と1000以上の受精卵を乗せて
              惑星「オリガエ6」に向けて航行中、ニュートリノ衝撃波により故障
              船体修理中オリガエ6より地球に近い環境の惑星を発見し、調査のため降下
              調査中に寄生および寄生により誕生した生物「ネオモーフ」によってスタッフ数名死亡
              プロメテウス号の乗員アンドロイド「デヴィッド8」に遭遇
              デヴィッド8によってオラム船長代理を宿主に新生物「ゼノモーフ(エイリアン)」誕生
              船内にてスタッフ2名と惑星より入り込んだゼノモーフが交戦し、船外にゼノモーフ排出
2105年    コヴェナント号よりアンドロイド「ウォルター1」によって乗員全員死亡と
              オリガエ6への航行再開について報告(1.36年前の通信)

追加ここまで----------------

2122年    ウェイランド・ユタニ社の「ノストロモ号」が惑星「LV-426」を探索

2017/10/04

小笠原渡航記5~6日目 9/30~10/1

さあ最終日。7時朝食。最後の朝食も実に美味しい。本当に感謝。
最終日の朝は残念ながら初めての雨。結構ざんざか降り。
しかし宿でだらだらと朝食の消化がてらゴロゴロしてたら止んだ。明るくなってきた。
ゴロゴロしている間に小笠原の歴史を学ぶ。結構近世まできちんと日本でなかったことに驚く。
荷物もまとめたしギリギリまで遊ぼう。
レンタカーを借りに行き、今日は島を一周することに。生協で水と帰りの酔い止めを追加購入。
まずは小笠原神社へ。本当はその向かいの扇浦に行ったのだけど、そこにあった神社と碑のほうが
気になったのでそちらへ。

ほうほう。これが小笠原新治碑か。1862年に 水野忠徳 小花作助
2年前には勝海舟と福沢諭吉とジョン万次郎を乗せてメリケンに行った咸臨丸
小笠原に来て領有権をはじめてきちんと諸外国にも伝えた際の石碑ですナ。
歴史を調べてみるとその187年前、1675年にも調査に来て領有宣言した石碑を
置いたようなのですけど、その碑がどこにあるのかはまったくわからない。
187年間いろんな国に勝手に捕鯨基地にされたりエゲレスに勝手に領有宣言されたり(1827年)して
何が何だか分からないところがまたカオスで面白い。
なにしろ最初の(1830年)定住者は日本人ではなく、欧米人やハワイ人だったというのだからなんとも複雑。
とりわけその中のリーダー、セボレー氏 はアメリカ人。
30年以上も日本人以外の人が住んでいるところに行って「ここは日本なのでよろしくね」と
説明して了承してもらった水野忠徳と小花作助が逆にすごく感じる。
小笠原神社に楽しく滞在させてもらったお礼をして立ち去った。

さらに車でウロウロする。雨で飛び出て車にひかれたカエルたちの死体を避けながら、
車で行ける道を進む。
初寝浦展望台というのがあったので車を止めて林道へ。旧日本軍の通信所跡とやらがありちょっと怖い。
林道を抜けるとそこは、展望台という名の崖。柵も何もないが、これこそ絶景だろう。
高所恐怖症の私は完全に足がすくんでしまったが、景色がキレイなのはよくわかる。
もどると首のない二ノ宮金次郎像があった。後で調べたら米兵が切って首を持って帰ったらしい。
その米兵の枕元には二宮尊徳が出てきたことでしょう。

JAXAの小笠原追跡所があった。ここはさすがには入れないので柵の外から妻がスパイする。
さらに進むと国立天文台VERA小笠原観測局が。VERAについては こちら をご覧ください。
とにかく国内4か所のアンテナを組み合わせると、直径2300キロメートルの望遠鏡と同じ性能が
出るんだそうな。これで銀河の地図を作るというわけで、実にしびれる。

そうこうしているうちにあっという間に父島一周。車で行けるところはこんなものか。
あとは自然ガイドさんとトレッキングするしかないわけだ。トレッキングね。疲れるやつね。
楽しそうだけど今回はいいです。また機会があれば…。

大村に戻ったら最後の昼飯。サワラのレアカツ定食美味しかった。私は鰆という魚がすこぶる好きだ。
農協で土産物など買ったらレンタカーを返して宿で最後のシャワー。
宿にお別れを告げ港まで送ってもらったらこれで小笠原滞在は終了だ。

粛々とおがさわら丸出航の時間を待つ。名残惜しいな。
おがさわら丸に乗って荷物を置いたらデッキに出てみる。
島総出でお見送りに来てくれている。こういうのは嬉しいね。手を振り振りおが丸は出航。悲しい。
と、たくさんのクルーザーがおが丸を追ってくる!みんな手を振っている。
次々と順にクルーザーの皆さんが海に飛び込んで手を振ってくれる。
みんな自分の乗ったクルーザーを探したりしていた。これはすばらしい。実に感動した。
かなりの外洋まで追っかけてきてくれ、このたびは感動的なフィナーレを迎えたのだった。

小笠原を離れると、あとは行き同様に夕寝してから夕陽を眺め、食堂で夕飯を食べたら夜寝して、
早朝日の出を眺めたら二度寝して、朝飯食べたら昼寝して。
館山を経由したへんですっかり目が覚めたのであとは酒飲んで竹芝到着までダラダラと過ごす。
24時間以上の船旅はどうなることかと心配していましたが、これだけ時間が長く、
しかしベッドさえあればとにかく体力回復の場として快適に過ごせるということがわかった。

小笠原から帰ってきて数日たつものの、正直仕事しつつも完全に父島ロスな状態で
まだボケている。当分ボケているかもしれない。またあそこに戻れるだろうか。戻りたい。
(おわり)







小笠原渡航記4日目 9/29

7時朝食。今日も美味しい。当然食べすぎる。
軽くゴロゴロしてからレンタカー屋へ。今日もノンパワステのミニキャブ。慣れた。
今日は特に予定を決めていないので適当に過ごしてみる。

生協で水を買い、隣の土産物屋で初めて水中カメラとやらも買ってみる。
買い物が終わったらキレイと噂の釣浜へ。近くまで車で行きジャングルを数分間かき分けると着いた。
ここも入り江になってるが目の前は兄島との間の外洋。出すぎると流されてしまうので気をつけよう。
準備できたら入水。
ほう。キレイなー。やはりサンゴがでかい。
アオウミガメ発見!私の姿を見てイヤだったのか外洋に去って行ってしまった。
でも後ろ姿はかわいい。入れ違いに1メートルほどのサメが来た。
この辺りのサメは攻撃しない限りはおとなしいと聞いていたのでじっと見ていたが、
やっぱりその姿はなかなか怖い。でも泳ぐ姿は美しかった。
浅瀬に泳いで行ったのでその後もちらちらと周りを気にしてしまう。
出たり入ったり休み休み泳いでいたらあっというまに2~3時間経ってた。腹が減った。

いったん大村に戻ってカレーを食べる。メカジキフライのカレー。妻はグリーンカレー。
運動してるときはホントにカレーが美味い。
食後に一服したら今度は境浦に行ってみた。
ここは濱江丸(ひんこうまる)という太平洋戦争時の輸送船が沈没している。
70年もそこにあり、シュノーケリングで数10メートル泳げば行けるとのことで楽しみにしてた。

さて上の駐車場に車を止めたら裏までおりる。結構おりるな。
おりるということは帰り登るのか。デブにはなかなかつらい作業だがやむをえない。
トイレと屋根付きのテラスがあった。準備していざ突撃。

あれ、あんまり透明じゃない。砂浜のせいか結構にごってる。砂浜なのであんまり魚もいない。
まあ沈没船まで行けば…行けば…行けば…。
風が浜に向かって吹いているので波のせいでなかなかつかない。時々顔を上げながら沈没船を目指す。
なかなか近づかないな。がんばろう。
ものすごく近づいた。さびた沈没船が海面から出てる。
感想はこうだ。「怖い」ひたすら怖い。当たり前だがでかいサビサビの艦橋部が近い。
結構迫力があってなかなか怖いのだ。潜ってみると…うっすらとこれまたでかい船体が見える。
透明度が低いのでうっすらとしか見えない。もっと近づけばよく見えるのだろうけど、
はっきり言って怖いのだ。人によっては全然怖くないのだろうけど、私は怖い。びびった。
ふと振り返ると妻がついてきていない。浜にもどっているようだ。トラブルかしら。
私も怖いので戻ることにしたが、これまたそれなりに遠い。今度は波に押されて帰るのでまだいいが
景色がきれいなわけではないので余計に遠く感じた。
シュノーケリングで沈没船だなんてなかなかないので非常に貴重な体験なのでしょうが、
完全絶対究極反戦派の私としては怖さしか感じず、びびってしまった。なんとか写真だけは撮れた。

ヘトヘトになったので枝サンゴがキレイと噂の製氷海岸に行ってみようと思ったが、
どこから車で入ったらいいのかわからなかったので断念。誰かに聞いておけばよかったね。
初日に行った宮の浜に再チャレンジ。もういちどイワシの群れをみたかった。

宮の浜は駐車場が近いのでありがたい。さて3度目の入水。
イワシいたいた。いつもいるのなキミたちは。初日より奥のほうまで攻める。
妻はエイをみつけたそうでうらやましい。サンゴはここもきれいででかい。
時間が遅めだったからか人気もなくゆうゆうと泳げた。
最後にサメになった気持ちでイワシの群れをかき分ける。迷惑だろうが楽しいんだすまない。

さすがに3か所で泳ぎ倒すと運動不足の中年の身にはこたえる。
長崎展望台までドライブして景色を見る。落ち着いてみるとこの島は本当にジャングルだ。
本土のように戦争中に木を刈りきってしまい間に合わせに杉を樹林しまくった森ではなく
もともとの木が好き勝手に育ち放題。大昔の日本もこんなだったろうなと思いつつ、
またここから落ちたら絶対に死ぬな、死体も見つかるまいな、などと考えつつ景観を愛でる。
車にガスを入れたら初日に引き続きウェザーステーション展望台へ。
父島北部の西端にあるここは一面海でまさに絶景。少し雲が多くて日没は見づらいものの、
夕焼けはただただ美しい。
レンタカーを返して18時夕食。夕食後少しダラダラしたらまた飲み屋に行って島ラムと亀煮。
ここの店の亀煮のほうが亀肉っぽくて私は好みだった。酔っぱらったのでふらふらと帰る。
(つづく)






 

小笠原渡航記3日目 9/28

7時起床して朝飯。美味しい。食べ過ぎる。
8時過ぎ出発。生協で昼飯(おにぎり等)買ったらツアー集合場所へ。
ドルフィンスイムとホエールウォッチングと南島見学ツアーがセットになった1日コースに参加。
3点セットは貸してくれる。自前のよりよさそうだったので借りることに。
酔い止め1錠飲む。バスで港の青灯台まで移動してクルーザーへ。
参加者は12~13人くらい?若者からお爺ちゃんまでいた。
さっそくクルーザーは沖に出航。お姉さんから注意事項など説明を受けてるうちにイルカ発見。
船長の指示に従い後部から次々と海に入るのだけど、その指示が実に海軍的。
「いた!行け行け行け行け右!右!右の下!下見て!右!」
皆従順に指示に従いあたふたと入水。
イルカいた。2~3頭でスイスイ泳いでいく。当然追いつかないのでまかれたら船にまた拾ってもらう。
船1艇につき1つの群れに5回しかトライできないルールらしい。
イルカの先に回っては「今だ行け行け左左!左!もぐった!下見て下!」あたふたあたふた。
5回中4回入ったが4回ともイルカ見れました。野生のイルカを追うので結構あたふた。
とにかく透明度が高いのでちゃんと見れる。当たり前だがイルカは優雅に泳ぐなあ。こちとらじたばた。
そうしているうちにちょっと酔ってきた。さすがに小さい船は揺れる。波も高かった。
次は南島に上陸するというので「頼む早く陸地に着いてくれ」と願うばかり。
リバース寸前だが南島に近づくととにかく美しい景色。景観のおかげでなんとかもった。

11時頃南島到着。ここは認定自然ガイドがいないと上陸不可らしい。
定められたルート以外は立ち入り禁止。1日あたりの入島人数は100人まで。上陸時間は2時間以内。
といろいろルールが決まっているらしい。また船も1艇ずつしか岸につけられないので順番に入るしかない。
船から上陸してガイドさんについていく。道は決まっていてそれを外れてはいけない。
歩いていくと砂地が出てきて、紅の豚のポルコの秘密基地みたいなとこについた。
ここはアオウミガメの産卵地らしく、卵の埋まってるとこには棒が立てられてた。
夜中から早朝に産まれるらしいがなぜか間違って昼間に産まれた子が砂地をさまよっていた。
星を目安に海を目指すそうだが、今は真っ昼間。完全に迷子になってる。
助けてあげたかったがガイドさんによると「人が助けるのはNG」とのこと。皆泣く泣くその子から離れる。
1000匹中3~10匹くらいしか生き残れないそうだ。厳しい。
他にも1000年前に絶滅したヒロベソカタマイマイの半化石が大量に、それはもう大量に砂の上に転がってる。
1000年も前にいなくなったのに殻だけこんなに転がっているのは不思議で仕方がない。
持って帰るのは禁止とのこと。

その後は本来ホエールウオッチングの予定だったが、当日かなり海が荒れていてどうやら
マッコウクジラが見つからないとショックな情報。船酔いがひどい人たちをいったん岸に戻して
最終判断をするも、今日はやはりマッコウクジラは断念ということだった。
悲しい。仕方ないが悲しい。
とりあえず兄島の海域公園に向かい昼食を食べ、その後スキューバダイビング。
魚が集まってきていてきれいな海中景色を楽しむ。
残り時間さらにイルカを探しては潜るも、私はちょっと疲れてしまい海面からイルカを眺めるにとどめた。
クジラを見せられなかった船長は叫ぶ。
「今!右!右!潜った!下!早く行って!行って!お願い!」
責任感にあふれた良い仕事だと思うが、潜らない時に聞いてると笑ってしまう。
疲れてとても眠い。酔い止めが効いて船酔いはしなくなったのでうとうとする。
16時過ぎ青灯台に戻る。返す返すもマッコウクジラが見れなかったのは悲しい。仕方ないが悲しい。

一服してから青灯台から宿まで歩いて帰り、夕食を食べたら外に飲みに。
港で村の皆さんが 南洋踊り という踊りを披露していた。簡単な部分を教えてくれていたので
夫婦で競うように覚える。何となく覚えた。これで私も南洋踊り伝承者だ。
2軒はしごして島ラムを飲む。亀の煮込みを食べて酔っぱらったら
佐藤商店でアイス買って帰って寝る。
(つづく)




小笠原渡航記1~2日目 9/26~27

9月も終わりだが、やっと夏休みをとった。
前から行ってみたかった小笠原は父島へ行った。
6日連続で休まなければならないので、なかなか実現できなかったのだが
ここでやらねばいつまでも行けない。やればできるよできるよやれば。

朝10時浜松町到着。コーヒー屋で一服して11時竹芝桟橋から出航。
ここから24時間40分、船の中でカンヅメだ。酔い止めを2錠飲む。
今回は奮発して特2等寝台を確保。ベッド2台ずつ仕切られた半個室。
一人一台テレビがついててコンセントも2口ある。
出航してビール飲んで昼飯(島塩ラーメン)食べて昼寝。
サンセット見て夜飯(唐揚げ定食)食べて夕寝。
22時消灯前、屋上デッキ上がって星を見る。天の川までくっきり見えた。
ベッドに戻って夜寝。
日の出見て朝飯(おかず選択式で私は和食)食べたら二度寝。
食堂も売店もSuicaが使える。コーヒーも150円で飲める。
こんなにぐっすりと寝れたのは久々だったのでひたすら食っちゃ寝。至福。
酔い止め飲んで寝てれば船酔いはしなかった。目の下に張りついたクマが消えた。

さて現地父島二見港には11:40到着。暑い。蒸す。まだ夏が残ってた。嬉しい。
宿のご主人が迎えに来てくれていた。
ウエストANNEXさんにチェックイン。昨年できたらしくキレイ。
荷物を置いたら水着はいてシュノーケリング3点持ってレンタカー屋へ。
おじいちゃんがアパートの一室でやってるレンタカーでワンボックス借りる。
オートマだけどパワステなし。ノンパワステなんて教習所以来。
明日のドルフィンスイムツアー申し込んで生協で水買ったら海へ。

最初は初心者向けと聞いた宮の浜へ。駐車場が近くてありがたい。
入り江になってて波はおだやか。さっそく入水。
透明。ひたすら透明。でかいサンゴがごろごろいる。
トロピカルな魚も多いが、なんでか砂地にはイワシが群れをなしてる。
100匹や200匹ではなく群れてる。近づくとうまいこと群れをキープしながら逃げる。
水から上がると上空からはカツオドリが次々水に飛び込んでた。
楽しすぎて16時過ぎまで泳いでたらヘロヘロになった。
さすがに16時過ぎともなるとほんのり涼しくはなるが、全然泳げる。
宿に戻って軽くシャワー浴びたらウェザーステーション展望台で夕陽を見て車を返す。
レンタカー屋から宿まで歩いて3分。近い。

18時夕飯。家庭的で美味しい。量多い。食べ過ぎる。
はち切れそうな腹をかかえて屋上へ。夜の海と星を見ながらワイン飲む。
(つづく)