2007/10/28

天皇賞(秋)(GI)予想

本日の東京11R天皇賞(秋)の予想は以下の通り。
三連単60点
15-14,13,1,9-14,13,1,9,12,7
14-15,13,1,9-15,13,1,9,12,7
13-15,14,1,9-15,14,1,9,12,7
外枠有利伝説を信じて。
またあえての宝塚記念ワンツーの有力馬ながら、そこからいきなり使われるメイショウサムソンとアドマイヤムーンを1位からはずしてみました。
さらに毎日王冠を勝ったチョウサンを連投ながらチャレンジ!
あたるとよい。あたるとよい。あたるとよい。


2007/10/27

毎日放送賞スワンS(GII)予想

本日の京都11R毎日放送賞スワンSの予想は以下の通り。
三連単50点
6-2,8,10,12,16-2,8,10,12,15,16
8-2,6,10,12,16-2,6,10,12,15,16
あたるとよい。あたるとよい。


2007/10/25

失敗から学べ

まったくそんなときは死にたくなる。
これ以上ないというくらい不味い料理を作ったときのことだ。
材料を買ってあったので、ふと豆腐カレーを作ろうとした。
タマネギとニンジン、ニンニクをすりおろして炒める。
フライパンで油に絡ませたスパイスを混ぜて野菜臭さが取れるまで炒める。
刻んだ市販のカレールーを加え、溶けて全体に行き渡ったら、
固形ブイヨンを溶いておいた湯を加えて煮込む。
キッチンペーパーを巻いて電子レンジで3分加熱し水切りした豆腐を一口大に切って投入。
塩コショウと隠し味の醤油を入れて味をととのえ…と、ここで気づいた。

不味い。

美味しくない。

原因がわからない。私が想像していた以上にニンジンが甘かったのかもしれない。
出来の悪い野菜ジュースにカレー粉を溶いたような代物がそこにはあった。
普段からあまり味見をしない。
変に料理勘に自信があるせいだが、今回はまったく当てにならなかった。
出来上がったのは完全に不味い料理だけだ。
どうするべきだったのだろう。生のニンジンを味見しておくべきだったのだろうか。
そんなこと商売でもないたかが家庭料理でするわけがないじゃないか。

食べ物に窮する人々に申し訳ないと思いつつ具を全て捨て、
今私はルーに追加の固形ブイヨンとウスターソースを足して煮込んでいる。
ルーだけでも無駄にしたくないからだ。何とか食べられるものにしたい。
まったくこんなときは死にたくなる。
20071024-fail.jpg この本でも買って読むか


2007/10/22

間違えた男

しまった。量を間違えた。
今日は日中は少し暖かったが夜はやはり冷える。すっかり寒くなってきましたね。冬の足音。
そうなるとおでんを作りたくなる。
ふとブログを見てみたら去年の今ぐらいにもやはりおでんを作っていた。毎年変わらないらしい。
そして作り始めたのだけど、なにやら意気込みすぎてしまったらしく、完全に量を間違えてしまった。
しかも写真の土鍋だけでは入りきらずに小鍋にまであふれる始末。なんでも気合入れすぎはいけない。
現在炊きはじめて2時間。あと1時間炊こう。
20071021-oden.jpg 具の半分(沈んでる)は大根


2007/10/21

競馬王にあたしはなるわ

麦わら改め麦飯のスカムです。菊花賞の予想を少し変更します。

三連単 84点
4 - 10 16 18 17 - 10 16 12 18 17 8 14
10 - 4 16 18 17 - 4 16 12 18 17 8 14
17 - 4 10 16 18 - 4 10 16 12 18 8 14

馬単 21点
4 - 10 16 12 18 17 8 14
10 - 4 16 12 18 17 8 14
17 - 4 10 16 12 18 8 14

気持ちを鬼にしておそらく人気の出る数頭を落としてしまいました。
うーんまだ点数が多い。寸前での1番人気(現時点では4番ロックドゥカンプ)を当日外してしまうかな。
そして推奨穴買いはずばり

三連単 24点
4 - 10 16 18 17 - 8 14
10 - 4 16 18 17 - 8 14
17 - 4 10 16 18 - 8 14

馬単 6点
4 - 8 14
10 - 8 14
17 - 8 14

明日になってみないとわかりませんが、これだと多分けっこうな高配当がつくんじゃないでしょうか。
3000円で夢を買う、という感じでチャレンジするもよし。
しかし多分明日このブログで謝罪しているような予感もしますな。やっぱり買っちゃダメ!ダメ!
20071021-dame1.jpg 20071021-dame2.jpg 20071021-dame3.jpg ダメやって


2007/10/20

競馬王に俺はなる

どうも麦わらのスカムです。たまには中央予想もしてみましょうか。
20日(土)東京11R富士ステークス(GIII)は、

三連単 90点
4 - 2 9 15 18 - 2 9 15 18 5 7 11 13 14 15 16
15 - 2 4 9 18 - 2 4 9 18 5 7 11 13 14 16 18
18 - 2 4 9 15 - 2 4 9 18 5 7 11 13 14 15 16

馬単 20点
2 - 4 9 15 18
4 - 2 9 15 18
9 - 2 4 15 18
15 - 2 4 9 18
18 - 2 4 9 15

という感じでしょうか。パドックを見てここから点数を絞り込みたいですね。
しかし地方と違ってそんなに実績がないので鵜呑みにしないようにね。

21(日)京都11R菊花賞は難しいですね。
過去データを見ると過去7開催で3回馬連が万馬券という荒れレース略して荒れースですから…。
普通に考えれば

三連単 90点
4 - 10 16 12 18 11 17 - 10 16 12 18 11 17
10 - 4 16 12 18 11 17 - 4 16 12 18 11 17
16 - 4 10 12 18 11 17 - 4 10 12 18 11 17

馬単 24点
4 - 10 16 12 18 11 17
10 - 4 16 12 18 11 17
16 - 4 10 12 18 11 17

という感じでしょうか。まだ点数が多いので絞らないと。
でもここから穴が入り込んでくる可能性が高いので。
18頭だてというのは地方の小頭数に慣れた私には難しいですなあ。
20071020-kikukasho.jpg さてどう荒れますやら


ベースを買うスカムポット

ベースを買ってしまった。長い間欲しかったベースだが中古しか存在しないのでもう少し諦めていたものだが、偶然出会うことができ即買いしてしまったのだ。
それがKramerのThe Duke Bass。Kramerのアルミネック時代のヘッドレスタイプ。20年以上前のベースなのだが、ずっとコレが欲しかったのだ。
KramerのアルミネックベースというとあのU字型のヘッドのものが有名だが、ヘッドレスタイプがあると聞いて以前調べたことがあった。アルミネックは重いので、ヘッドレスなら多少はバランスが取れるかな、と考えたことや、また私が現在ヘッドレスベースを使用している(Steinberger XQ Bass)ことなどから、ずっと欲しかったのである。
アルミネックベースの音は昔からYMOで細野晴臣がライブで弾いているのを聴いて好きだったが、やはり圧倒的に市場に出回らなかったためか実物を手にするのは初めて。
さて弾いてみる。
なるほどアルミネック。パッシブながら硬質で木とは違う倍音が出る。これこれこれですよ。試しにコンプをかけてみると…あら、まさに希望の音だわ。重い音。さすが重いヘッド。
今週土曜のセッションで早速使ってみようと思う。しかしヘッドレスで小さいボディは私が持つとよりいっそう小さく見えてしまうのでした。へんなの。とほほ。
20071019-dukebass.jpg 音聴いてみたい人いますか


2007/10/19

札幌が熱かった

とはいえ今日は野球の話ではありません。ソフトバンクが負けた時点で今年のパは終わってます。
そうではなくて昨日は札幌競馬場にて、
スーパージョッキーズトライアル2007
の第一ステージがあったのです。
ワールドスーパージョッキーズシリーズの地方競馬代表騎手の座を賭けたこのレース。
各地方競馬のリーディングおよびエース級ジョッキーたちが一堂に会する…まったく競馬ファンには夢のようなレースです。
普段南関以外で私が買う競馬場は、ホッカイドウ、笠松、愛知、兵庫、高知、佐賀。
そのホッカイドウ競馬からは五十嵐冬樹。
笠松競馬からは東川公則。
愛知競馬からは岡部誠。
兵庫競馬からは田中学。
高知競馬からは赤岡修次 。
佐賀競馬からは鮫島克也。
各地のレースを買う際に基準としている聞き慣れたジョッキーたちです。しかしここまで揃ってしまうと、どこから買ったものかわからなくなってしまいます。金沢岩手荒尾からもエースジョッキーたちが参加しており、いずれ劣らぬ勝率20%を超える剛の者。
そして我らが南関からも的場文男、戸崎圭太、内田博幸、今野忠成が参加し、二戦行われたうち一戦目では見事戸崎くんが一着でした。二戦目で内田が出走取消になってしまったのがよい馬だったので残念。
昨日は結局この2レースのみ参加。浦和は買いませんでした。
夜は飲みに行ってまたゆっくり休みましたとさ。どっとはらい。
20071019-superjockie.jpg 次回は10/26名古屋の第二ステージ楽しみ


2007/10/18

スコープでのぞけ

「野村スコープ」をご存知でしょうか。
現在東北楽天ゴールデンイーグルスの監督である野村克也氏が、20年以上前にテレビ朝日解説者時代に披露していたものです。
いわゆるストライクゾーンを9分割して配球を解説する手法ですが、私が日本に帰国して間もないまだ
プロスポーツといえばフットボールだった頃に、野球というスポーツの面白さを教えてくれたのが、
「野村スコープ」でした。
結果論的な解説が多い中、次の展開というものを踏まえて打者・投手心理をズバリとついたその解説は、フットボールのようなまさに展開が結果に結びつくスポーツを好む私にはつまらなく見えた野球を、好きなスポーツ上位に引き上げるだけの力を持っていたものです。
今でこそ同様な解説は他局・他解説者にも使用されていますが、残念ながら野村さんほどのレベルにはないようです。
その野村さんが先日パ・リーグのクライマックスシリーズ、ロッテ×日本ハム戦で解説にすわり、ひさびさに野村スコープを使っていたのですがやはり脱帽。即そのまま野球教材として使用できそうなその内容には、まったく頭の下がります。
もうテレ朝のクライマックスシリーズ放送で野村さんの解説はないようで残念。
20071018-nomuranote.jpg この本を読むと野球というスポーツが必ず好きになります必読



2007/10/17

徒然なるままに忙し

納品明けの快晴の朝。とてつもなく空が明るい。
短い睡眠時間ながらスッキリ起きれた。

木 鬼仕事→酒(23:00帰宅)
金 並仕事→打合せ→酒(4:00帰宅)
土 並仕事
日 渚音楽祭→酒(22:00帰宅)
月 鬼仕事
火 鬼仕事→深夜納品
水 後処理+見積作成→休(の予定)

今週はこんな感じ。なんか酒が少なくなってきた。寝酒は飲むけど。
酒弱くなってきたかな。金曜日ジェムソンのボトル一本空けられなかった。3分の2でやめといた。
仕事に煮詰まった月曜は合間にラーメン作ったさ。
今回は麺は打たずに買ってきたけど、スープは4時間かけたさ。
豚骨(無濁)+魚介のダブルスープにしたさ。柚子胡椒がよくあうさ。
20071017-ramen.jpg そんな毎日さ


2007/10/16

渚は秋もある

4月にも行きましたが 渚音楽祭 の秋開催も行ってきました。
目当てはもちろん元GONGのスティーヴ・ヒレッジとミケット・ジラウディのご夫妻ユニットSystem7。
2時ごろ現地に到着。失礼ながら興味のない音と興味深い音とが入り混じる中、とりあえず連れとコロナで乾杯。春も寒かったが秋も少し肌寒い。しかしビールを飲むのだ。
好きではない音を避けてアートマンを聴きながら食事。
その後はビールやレッドブル焼酎を飲みながら徘徊。
するとセッティング中のディジュリドゥの音が聴こえてきた。よしコレを聴こう。
ツインドラムとパーカッション+ディジュリドゥの4人バンドは、GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION。
ノリノリで絡み合う打楽器隊にディジュリドゥが気持ちいい。高音がジャンベしかないのは新鮮。
さあSystem7。暗くなってきた空間にシンセと深いリバーブノギター音が滑り込んできては埋めていく。
ためにためてからドラム音が入る頃には気持ちは十二分に出来上がってて、そこからは気持ちよい音の連続。ライブを観るのは初めてだけど期待通り。
しかし春にも思ったけど、チケットが安いからか場所が都内だからか演奏側の品質が一定でないからかはわからないが、相変わらず客のマナーはなっていない。
この夏最高のフェスばかり行っていたからなのか、その振る舞いは目に余った。
演奏中にその目の前でくっちゃべる。そんなのはどこか隅でやれ。
吸っていたタバコを地面で消し捨てる。この国から出て行け。私は携帯灰皿を持っていったよ。当然だ。
連れ合いと話したが、結局音楽を好きでもない人間まで受け入れている以上仕方がないのかもしれない。音楽好きはよい空間を作ることで自分がその成果を享受できることを知っている。しかしこれじゃせっかく日本くんだりまで来てすばらしい演奏をしてくれたSystem7や他のアーティストたちにまったく失礼。
と言うまでもなく、このままならおそらくこの数年以内にはなくなってしまうか、少なくとも私が観たいようなアーティストは来なくなるだろうな、と予想できるのでどうでもいいかな。残念だけど。
20071015-nagisa1.jpg 20071015-nagisa2.jpg まぁ今回はよい音が聴けたのでよし


2007/10/14

ボクシングの話ふたたび

以前書いたように、私は以前はよく後楽園ホールに足を運んでいたボクシングファンです。
ですので一昨日の内藤×亀田戦ももちろん観てました。
マスコミに報じたい放題報じられていて、また経過はともかく結果も予想通りでしたので、とりたてて言うことはないのですが。
内藤のボクシングはすばらしい。ボクシングは「相手を倒す」スポーツであると同時に「相手に打たれずに相手を打つ」スポーツでもあることを再認識させてくれました。まさに芸術。
17回防衛の大チャンプであり当時29歳と脂の乗り切ったポンサクレックを12R判定で下した試合は本当にすばらしかったのだけど、資金難など苦労も多かったので今回「名はあり実のない」相手をターゲットにしたのも、別に違和感は覚えません。ボクシング界にあってこういう「相手を食う」のは常識。
試合全体を通して技術で雲泥の差があったのは一目瞭然。たった数ラウンドでその壮絶な実力差を目の当たりにさせられたセコンドがうろたえてしまうのも当然でしょう。おかしな指示はもちろんいけませんがw。
しかし負けた少年の、かのモハメド・アリよろしくビッグマウスも別にいいのですが、そのアリの「あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い」という名言が実に今回はぴったりはまったたものだなあ、と思ってしまいました。
どんなに言葉では挑発をしたところで、アリはフォアマンの強打を恐れ敬意を払った上で、あのロープ作戦を取ったわけで、リングの上ではボクサーは敬意を失ってはいけないのですね。
長年JBCのいまいち頼りない姿勢など日本のボクシング界の将来を憂える一人として、とりあえず今後を考える上で不要なカードが一枚排除されたことには文句ありませんが。

さて本日時点で日本のジム在籍の世界チャンピオンは、
新井田豊(横浜光) WBAミニマム級
イーグル・デーン・ジュンラパン(角海老宝石) WBCミニマム級
長谷川穂積(真正) WBCバンタム級
坂田健史(協栄) WBAフライ級
内藤大助(宮田) WBCフライ級
ホルヘ・リナレス(帝拳) WBCフェザー級
の6人。はてさて今後はどうなりますやら。新勢力の登場はあるのでしょうか。
現在アジアナンバーワンボクサーと言えるでしょうマニー・パッキャオのようなすばらしい選手はあらわれないのですかねぇ。
20060813-box7.jpg 持ってる方は焼いてしまいましょう


2007/10/13

ビッグボックスの偶然

建築家の黒川紀章氏が死去されましたね。
知人の日記で高田馬場ビッグボックスの色が変わったという話題で話していて、
高田馬場ビッグボックスといえば黒川紀章が設計したんですよね…と書いた途端に黒川氏の訃報が。
虫の知らせか何かわかりませんけど、黒川氏に思い入れはありませんが追悼。
20071012-Bigbox1.jpg そして今 20071012-Bigbox2.jpg
きれいになりましたねぇ。かつてはこの下で何度も集合したものです。


2007/10/11

さあ、いよいよ地獄がはじまる

さて。今年度も後半に入りました。
経験的にそろそろ忙しくなる頃です。

今すでに見えている仕事だけでも、かなりの失禁ものなわけですが、ありがたいことながら本当に怖い。
忙しい忙しいとわめき散らすのはカッコ悪いので、湖を優雅に泳ぐ白鳥のようにスカしていたいのですが、ご存知の通り白鳥は必死で水を掻いています。
人も雇わないいけないし新しい仕事部屋も決めなきゃいけないし、もちろん手も動かさなきゃいけない。
そしてパズルのごとくスケジュールを調整しているここ最近ですがそんな中、後輩から結婚式の招待状が来ました。仕事づくしの中ですっごく爽やかな存在だ(「孤独のグルメ」より)
さっそく出席に○をしてみた。忙しいけどちゃんと行けるかな。いやそれくらいの時間は作りますよ。ちゃんとがんばんなさい自分。
生きたところでせいぜいあと20年(今の調子でなら、ね)。ここが死ぬまでの待合所だとしても、せいぜいやれることをやってみましょうか。どうだい。愚痴っぽかったかな。自分にカツを入れる日記。
20071011-guchi.jpg 別に私はいいや、ここに書くから


2007/10/08

続・スカムはつらいよ ポト次郎あじさいの恋

先々週行ったばかりだというのに、連れ合いがまた江ノ島に行くというので付きまとってみた。
前回やりのこした課題が三点あったからだ。
・ 「孤独のグルメ」よろしく魚見亭で名物江ノ島丼を食べること。
・新江ノ島水族館で魚を観ること。
・べんてん丸で江ノ島の裏側まで行くこと。
てなわけで、江ノ島へ。まずは水族館で魚を観る。元来魚を観るのも飼うのも食べるのも好きな私は、水族館が昔から好きだ。気がつくと2時間半も滞在してしまった。
写真はじっと動かずこちらを見つめるメバルとタコノマクラの2ショットと、
ひたすら美しい大水槽でのマイワシのサークルモッシュ。
腹が減った。朝からパン一つしか食べていないのに、もう16時になろうとしていたからだ。焦るんじゃない 俺は腹が減っているだけなんだ(「孤独のグルメ」より)
20071008-eno1.jpg 20071008-eno2.jpg 20071008-kodoku.jpg
ではべんてん丸で江ノ島の反対側に…と思ったのだが水族館に行く前に確認したのだけど本日運休。土日祝しか運行していないのに日曜に運休とは。波が高かったのか何なのか、しかし残念。
それでも向こう側には行かなければならない。江ノ島丼はどこの店にでもあるが魚見亭はそこにしかないからだ。知らない人のために説明しておくと、魚見亭はやはり「孤独のグルメ」に出てくる店。そこに行かなければ意味がない。
なのでやっぱりエスカーに身を任せてまずは頂上へ。そして反対側に降りていく。本当に魚見亭はあるのか…あったあったありましたよ。
さっそく店に入るとテラス席へ。沈み行く日を見ながら江ノ島丼とビール。ついでに焼はまぐりを頼む。
江ノ島丼はサザエを卵でとじたもの。なんだか美味しい。焼ハマグリも当然美味い。
20071008-eno3.jpg 20071008-eno4.jpg 20071008-eno5.jpg
寒くなってきたので中に席を移してもらって今度はイカの丸焼きでもう一杯。美味い美味い。日が落ちる寸前もいいが落ちた後も今度は夜景が美しい。
さて暗くなったので戻ろう。途中これまた名物女夫饅頭(めおとまんじゅう)を二つ買い一つずつ食べる。江ノ島入り口に戻ったら串に刺したぬれおかきと江ノ島ビールを買ってえのすぱのテラスでもう一杯。
江ノ島丼は美味しかったが、残念ながら課題は残ってしまった。べんてん丸に乗れなかったからだ。連れ合いは洞窟にもまだ行ったことがないらしく、やはり課題を残した。
そんなわけでまた江ノ島にくることがありそうだ。こうご期待。


2007/10/04

熱いぜ東京盃

本日は大井競馬場にて第41回東京盃が行われました。
東京盃は(ダートグレードのJpnII、JRAおよび他地区所属馬の交流競走です。
目玉はなんといっても武豊の駆る重賞4連勝中のメイショウバトラーでしたが、
結果的には我らが大井の星、内田博幸がJRA騎手として、前年度覇者のリミットレスビッドを駆って連覇を達成しました。
メイショウバトラーは最後まくれず二位。武豊いわく、何か伸びなかったんだそうな。初距離初コースが影響したかな?そんな小物じゃないので単なる取りこぼしかもですが。いい馬です。
三位には並み居るJRAの競合勢を最後にまくって我らが南関、船橋所属のベルモントサンダーが前回出した怪物時計を裏切らずに滑り込みました。南関ファンとしては嬉しい限り。もちろんベルモントサンダーと本日5勝と絶好調の御大、的場文男が駆るコアレスタイムを押さえていた私も嬉しい勝利。
コアレスタイムも9歳馬ながら5位に滑り込み、掲示板を外さない大活躍で久々に熱くなってしまいました。
やっぱり競馬はこんな風に観たいものです。
明日のメインはまたも重賞で東京記念SII。
本日絶好調(4連勝を含む5勝!まさに大井の天皇!)文男ちゃんのホクトアサティスを軸に買おうと思います。がんばれ文男。
20071004-matobafumio.jpg わしが的場文雄じゃあ51歳じゃあ