蛇蝎に劣る虫畜生～乾燥機修理編～

乾燥機が壊れた。
洗濯物を入れて開始しても、しばらく回してると警告音が鳴って停止してしまう。
背面パネルを開けてみると（すぐ開けるタイプ）大小プーリーをつなぐ
ゴムのベルトが切れてしまっていた。
なるほどこれでドラムが回ってもファンが回らず、温度が下がらないからエラーになるのね。

というわけでネットでベルトの型番 ANH413-3440 を探して注文。
純正は取り寄せになってしまうようだったので、代用品を試すことに。
800円＋送料360円で計1,160円
正式名称は マルベルト というのね。断面が丸いからかしらね。

届いたのでさっそく背面パネルをもう一度はずし、
大プーリーを押さえてるパネルの上下ネジもはずしてベルトを入れる。
あとは小プーリーに引っ掛けて終わり。念のため少しグリスアップしておく。
後はネジ止めして設置。

ちゃんと動くかな。

動いた。大丈夫みたい。よかったよかった。

しばらく前の洗濯機に続いて乾燥機も直せましたが、ここでため息。
こういうことをやっていると、なんだか

「家電もすぐに自分で直してしまう頼もしい男性」

になったような気になってしまうのですが、
実際はそうではないことを知っているのです。
女性たちはそんな風に男性を見ないことを。

現実においては、

「家電をすてきな新製品に買い換えるチャンスをことごとく潰す男」

という、蛇蝎に劣る虫畜生にすぎないことを。

「蛇蝎に劣る虫畜生～乾燥機修理編～」終わり

6/24～6/30 W杯セルフつぶやきまとめ

6月30日
すばらしい120分間だったな。この大会ここまでのベストの試合でした。120分間攻め疲れもせず攻めるドイツと120分間必死に守ってカウンターを仕掛けるアルジェリア。両チームボロボロになりながら最後までモチベーションを下げず、見ていて興奮しました。

6月29日
ギリシャすげえな。コスタリカの心を根こそぎ削ってこれから延長か。

6月29日
メヒコは残念。87分間フィールドを支配したけど最後の最後に。特に逆転のPKは、完全にロッベンにしてやられた。一流のプレーヤーは倒れ方も一流。

6月25日
イランと韓国にはまだどちらも勝てばチャンスありか。この際応援する。アジアー。

6月24日
やっぱり南米勢が順調だすな。エクアドルも勝ち上がったらパーフェクトか。

6月24日
スアレスの噛みつきを観て、タイソン×ホリフィールド戦の「噛んでますよ～」という浜田剛の解説を思い出した。

6月24日
日本人の特性だと思うの。「失敗を恐れて堅くなる」てのは。だからW杯に参加できるだけでありがたいと思うべきじゃないのかねぇ。日本のクラブチームがAFCで当たり前に勝ったり、W杯でふつうに勝ち星上げられたりしたら、それはそれで何か失うのかもなとか、いろいろ考える。

6月24日
もちろん3試合目は1～2試合目よりはまし。でも3試合とも攻撃に切り替わった時の速度に変化をつけられなかったのが残念。ずっと緩慢でしたに。メリハリ大事ね。前は出来てた気がしたんだが。

6月24日
こんなもんでしょうけど、結局なんで大久保と心中したのかしらね。同じ敗退でもこれまでのメンバーのほうが説得力あったろうに。