ベルギーは力を出し切り、イングランドは不完全燃焼だったかもしれません。
もちろんそれ以前に、ベルギーが強かったというべきですが。
三位決定戦は重圧から解放されたチームが実力を出せるという法則通り、
ベルギーは余すところなくその実力を発揮できました。
強いて言えばルカクはもっとやれたと思います。コンディションが最後まで
最高の状態にならなかったかもしれませんが、それでもルカクは最高のプレーヤーの一人
であることは間違いなく、素晴らしいパスを供給し続けていました。
でももっとすごい選手だと思うので次のEUROが早くも楽しみだったりするのです。
元チェルシー三人組(いやアザールは今もチェルシーですが)は
EURO2020(12ヵ国分散開催!)でピークに来るのではないかと妄想。
にしてもフェライニをロートル扱いし(いやしてないでしょうが)
ヤヌザイをベンチに寝かしておけるベルギーというチームはやはり強かったですね。
イングランド。ついに再びダイアーを底に置き、期待したのですが、
今度はアリが先発でなく(怪我の状態もあるのでしょうが)結局ケインの爆発は
観れずに残念でした。前に張っていて面白いシーンもいくつかあったのですが。
ケインと比較的連携できてたヤング師匠も出場なしで、結果論ですが残念です。
しかしここも若いチームなので、これから本当に楽しみですね。
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