これはもう、すごくてすごくてすばらしい試合でした。
両チームあわせて7ゴールが生まれましたがすべてスーパーゴールという。
そしてエムバペ。
先の記事 で「エムバペ爆発しないかな」と書きましたが、見事に炸裂してくれました。
何度もアルヘンチナ選手が振り切られるシーンがありました。すばらしい。
アルヘンチナも意地を見せて素晴らしいプレーを見せてくれましたが、
メッシにゲームメイクをさせるしかない、またはさせてももらえない状況では
いかに偉大なリオネル・メッシであってもどうにもならないものです。
せめて組み立てができる選手がもう一枚いればよかったのですがないものはない。
一方フランスはどこからでも構築できる。
じっくり組み立ててもいいしロングパス一発でエムベパを走らせてもいい。
ボール支配率はアルヘンチナに渡していたのに(41:59)
コントロールしているのはフランス、という印象の試合で結果もやはりそうなりました。
やはりディエゴの呪い。いっそメッシをワントップにして精度は低くとも
長いスルーパス狙いでいっていたら、などと考えもしますがそれは結果論ですね。
フランスの出来がいいので他チームがどうなるか。とても気になります。
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