WRC(世界ラリー選手権)でアリ・バタネンらとともにレガシィを駆ってスバルの黄金期(4年連続マニファクチャラーズタイトル)を築き、自身も95年にドライバーズチャンピオンを獲得したコリン・マクレーが昨日、自身の操縦するヘリの墜落事故で亡くなったそうです。
レガシィの水平対抗4気筒エンジンがWRCを席巻していた10数年前、私はレースを食い入るように観ていたものです。懐かしい。
とんでもないドライビングでレースを制する一方で、とんでもない派手なクラッシュでギャラリーを沸かせることも少なくなかったコリン(あだ名は「マクラッシュ」)。
亡くなったことを悼むとともに、不謹慎で怒られてしまうかもしれませんが、一ファンとして最期まで愛すべきマクラッシュだったことを覚えておこうと思います。
コリンといえば、やっぱりこの555レガシィ
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