私は日本のプロ野球ファンです。
確かにフットボールも大好き。70年代〜90年代のプレミアリーグとブンデスリーガの話をさせたらなかなかのものです。好きなプレーヤーはガッザとシュスター。二人の話だけで四晩飲めます。テニスも大好き。レンドルとアガシで二晩飲めます。それ以外にもスキーだフォーミュラカーだバイクだラリーだなんだと大好き。結局スポーツ観戦ファンなのでしょうが、プロ野球も結局好きなのです。
子供の頃は阪神と南海。
村山は知らなくても、江夏で田淵ではじまり小林繁あたりを通って真弓でバースで掛布で岡田そして和田や葛西を経て亀山新庄で湯舟弓長。
一方鶴岡は知らなくても、野村ではじまり江夏だ門田だもちろんドカベン香川でダイエーに身売りしても田淵が監督になったときは嬉しかったし、松永が阪神から移籍したときも応援した。今でもやんわりソフトバンクを応援している自分がいる。
スポーツというのはそういうものだと思う。いつだって自分を応援してくれるし応援したくなる。負けたら悔しいし買ったら嬉しいし、それでも自分にはマイナスはないのだけれども、そういう元気を与えてくれる選手たちには感謝しきり。
先日ホークスの歴史書(フィクション80%とはいえ)ともいえる「あぶさん」を読んだせいか、こういうことを書いておこうと思ったわけですが。
さて阪神は首位まで1.5ゲーム差、ソフトバンクは2.5ゲーム差。25年前なら考えられないこの状況ですが、さてさてどうなることやら!
応援したっていいでしょう?応援するに決まってるじゃない!
日本シリーズで当たったらどうする?悩むなどちらも遠いが…。
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