は、ベルギー人であるトマ・ドゥティエール監督が祖国を舞台に描いた映画です。
幼い息子を失った母親の心の再生、と説明してしまうと逆に安っぽくなってしまいますが、この映像世界は観てみないことには伝わらないかと。通常映画の主流である人物中心主義ではなく、人間もまた自然の一部であるというスタンスで撮られていて、そこには音楽を感じます。
例え無音でも。
ベルギーといえばベルギービールは美味しいですよね。先日書いた荻窪のカフェFORZAはベルギーを中心にヨーロッパのビールを揃えています。またスカム当然の新宿ロッキンチェアでもベルギービールを試しに入れはじめていて、さっそく昨日いただきました。
セゾン・レガル。褐色ながらフルーティで口当たりは軽く柔らか。スパイスやオレンジピールが使われていて、とっても美味しいビールです。
女性にもオススメ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。