あけましておめでとう。
だいたい何なんだゆとり教育って。以前から疑問に思ってた。
やめようという向きがあるようで「やっとかいな」と思いつつ、しかしそこに反論もあるようで、反論してる人は早く下水に流されてしまえばいいのになどと思う。
勉強できない子が勉強できないことに気づかないまま、なんとなくついていけちゃって、時間が余るから他者をいじめてみたり、微妙に苦労が足りなくてその結果空気の読めない大人になったり、それでもテレビさえ見てれば情報だけは入っていっぱしのことが言うだけは言えるようになっちゃったり、あまつさえアホで無能な情熱教師ぶった輩に余った時間で踊り踊らされたりして、それで今の愚鈍な世界が顕れちゃったわけでしょ。少なくとも私の解釈はそう。しょうもない反論は受け付けない。そんなのは他所でやってくれここは私の世界。独裁者。
正すべきは勉強できないものを蔑む風潮であって、勉強できないものが生まれることを恐れていてはいけないんだと思うわけね、私は。
勉強なんかできなくたっていいでしょ。他の好きなことが得意ならそれで十二分。何かしらあるもんだ。だから学校が落ちこぼれ(ほめ言葉やんか)を生み出すことを恐れてばかりいるのはもうやめよう。
私には子供はいないし作るつもりもないのだが、ガキが「学校つまらんわ○○やらしてくれ」と言った時に「ええよ」と言えるアナルのサイズくらいは持ち合わせてやりたいものだ。それが出来ない親たちは子供たちのために早く下水管に走るといい。さあ走りなさい。
さあ。海へ。
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