いろいろとポカンとしています。
子供の頃からこのドイツという国(当時は西ドイツでしたが)の試合を見てて
ちゃんと見始めた82年から「この国は必ず決勝戦に出る国だ」というイメージでした。
大学生の頃の94アメリカ大会で初めてベスト8止まりだった時でさえ
相当にショックを受けたものですが、2002年には日本で借金してまで決勝を見に行き、
また「決勝戦に出る国」に戻り、その後3位続きでしたが前回大会で久々の優勝。
EUROは取りこぼすことはあってもW杯は絶対に落とさないと思ってた国が
ここで消えてしまうというのは、なんというか驚き感。
難しいですね。
若手の採用も続けてましたが、イングランドほどには切替できていませんでしたし
正直中途半端な印象でした。またベテラン勢がその経験を活かせていたかというと微妙。
コンフェデ杯で若手中心で戦い優勝したわけですし、無理にベテランを混ぜる必要も
なかったのではないかという気もします。
それでもボール支配率・シュート数で圧倒的に上回ってはいたわけですが、
結果は結果。非常に残念ですね。
韓国は最後に勝ててよかったですね。ドイツ相手ならよい思い出になったのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。