いやはやよい試合でした。
クロアチアの強さは間違いのないところです。
高速パスを軸とした高いボールポゼッションと秩序のある守備。
アイスランドは頑張りました。支配を奪われながらも何度も枠内にシュートを飛ばし、
あわや勝ってしまうのではないかとさえ思いましたが、
結果だけ見れば1‐2でPKでの得点のみ。「アイスランドは善戦した」というのは絶対に
正しいと思いますが、これはつまり「クロアチアは強かった」ということなのでしょう。
とはいえ13回目のチャレンジで初めてW杯に出場したアイスランドは、
W杯に出るにふさわしい好チームでした。
こっそり応援していましたが、初出場の歴史は確かに見届けました。
クロアチアはこの「感じ」をうまく98フランス大会以来のトーナメントに持ち込めるかどうか。
20年前のものすごいクロアチアをもう一度見たいと思うのは私だけではないはず。
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