仕事がひとつが無事に終わり、煮えたぎった鉛のようになった頭を冷やすため家を出る。
実は家を出た後もいくつか困ったことは起きたのだが、それはまた別の話。まったくついてない日というものはあるものだ。
おむすびを握ってビールを保冷ケースに入れて、電車に乗って着いた先は桜の下。
先週満開になったが全然散っていない。天候のせいか長く楽しめるようだ。嬉しい。
明かりに照らされた桜の下で、もりもりと飯を食いぐびぐびと酒を飲んだら元気になった。
後は連れ合いをオンブして帰ったら鬼になるようなことがなければよい。
できれば首も欲しがらないとよい。冷めたい虚空はとくにはりつめていないから。
不思議なものだなア
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