2008/11/28

ふたつで十分ですよ

といえば映画「ブレードランナー」。おなじみスシマスターの台詞。
たまたま昨日ブレードランナー(82年版)がCSでやっていたので観た。
82年は「E.T.」はまあ置いておくとして、この「ブレードランナー」や「遊星からの物体X」「トロン」など68年と並んでSF傑作が多い年。
実は今「アルティメット・コレクターズ・エディション」がじんわり欲しい。しかし5枚組、2万もする。そんなものを本当に買ったとして本当にちゃんと観るのだろうか。自信がない。
ファイナルカット版は観ているが、ワークプリント版とやらは観たことがない。
大好きな「未来世紀ブラジル」と並んでその未来感が好きな映画。手元においておきたいものだが…。悩みどころです。
ちなみに問題の「ふたつで十分」ですが、どうやらワークプリント版でのみで確認できる
この食べ物の上に乗っている物の数らしい。
デッカードは「いや4つくれ(No, four. Two, two, four.)」というのですが、スシマスター(笑)は日本語で「ふたつで十分ですよ」と押し切るシーンなのですが、ファンがこのシーン好きなのは何でなんでしょうね。スシマスター(老人)の愛嬌でしょうか。最後の「わかってくださいよー」は確かにかわいい。
しかしこの食べ物、何か気持ち悪い。エビ?何?
わかってくださいよー


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。