「ウォッチメン」好きです。
映画もよい出来でしたが、コミック版が好き。
とくに好きなシーンは冒頭の、ダニエルことナイトオウル2世が帰宅した時のシーン。
(少しコマ割り変えてます)
1コマ目 (自宅のドアノブが破壊されている…)
2コマ目 (誰か侵入したのか…)
3コマ目 (明かりがついているぞ…)
4コマ目 「ペチャ」「ムシャ」「やあ、ダニエル」
5コマ目 ロールシャッハ 「待ってたら腹が減ったもんで、豆をもらってるぞ」
「構わないよな」
ダニエル 「ロールシャッハ…」
6コマ目 ダニエル 「あ…ああ、もちろん、構わないよ…」
「ああ…よかったら温めようか?それとも他に何か…」
ロールシャッハ 「いや、これで大丈夫だ」
なにこの会話。ドア破壊して入り込んでおいて豆まで食ってこの態度。
ちなみに2人ともヒーローです。
さすがは異常ヒーロー、ロールシャッハ。
そして弱気ヒーロー、ナイトオウル2世。 「温めようか?」
読めば読むほど味が出る「ウォッチメン」をこれからも紹介していきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。