2012/12/30
上左4番に痛みを感じる。噛むと歯茎周辺に痛み。
2012/12/31
朝から荻窪保健センターへ(歯科正月休診のため)。
16年前に治療(神経除去・インレー詰)した歯が破折していた。
応急処置で破折部分の除去+止血をしてもらう。痛みはおさまった。
2012/01/05
歯科予約。さすがに営業再開当日は予約は無理だった。
2012/01/06
通院開始。
診察+レントゲン撮影+インレー除去および歯の清掃。
破折部を除去してから1週間が経つため、
歯茎が治癒しようと破折部に被さってきてしまっていた。
そのためその部分を切開し、歯茎を押し戻すための仮詰めを行い様子を見ることに。
2012/01/11
歯茎状態をチェックしたところ無事に押し戻されたらしい。
また破折部もほんの少し歯茎に入った部分までで、ギリギリ抜歯回避。
(これ以上深い場所で折れていたら抜歯だった。)
仮詰めを除去して、支台(コア)築造。ポストとレジン埋め込み。
2012/01/24
見えない位置なので耐久性の高い金属性クラウンを選択。
クラウンを被せるために、コアの周りを削って小さくする。
上下型取りして、仮のプラスチック製クラウン装着。
一週間後に完成予定。
来週クラウンを被せて治療完了だが、ついでなので歯石除去等も行う予定。
私はたいへんに歯並びがよく、また歯も硬くアゴも強いのだが、
それゆえに咬みしめ噛み込み、硬固物食品を好んで食べる習慣などがあり
逆にこのように破折してしまうケースに該当するそうだ。
むしろ歯周病があったり知覚過敏、歯の欠損がある人のほうが折れたりはしないそうな。
過ぎたるは及ばざるが如し、ということか。
つづく
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