人がどれだけ生きるべきか、何故生きなければならないか、
という議論を聞くたびに吐き気がします。
人は生まれれば、ただ死ぬまでの間生きるだけであって、
そこに理由や義務のあろうはずもない。
意味や理由は自分のためだけに持つものであって、
義務や目的は自分が大切に思うものや必要に思う人のために自分が決めることであって、
あえて議論するようなことではなく、黙って考えていればよいのです。
生きるということは自分を赦すための旅であり、
死ぬということは自分を赦すための終着駅に過ぎない。
自分のために歌う歌を、人のために歌うと宣言してから歌うな。
ただ黙って歌え。聴く人もいるだろう。
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