赤星の引退には当然ひどく驚きました。
最初は「何とかなんないのか?」でしたが、脊髄損傷とあっては「やむをえない…」に。
まったく残念です。
球団に内外から貢献してきたこの小さな英雄の引退を讃えたいと思います。
しかし困った…。
阪神には他に脚のある選手がいないのです…だれが1番打つんだ…。
矢野は66.7%減俸。これは多くの人が「功労者に対してひどい仕打ち」と怒っているようですが、私はそうでもありません。矢野はキャッチャーの肝である利き腕の肘を痛めています。
残念ながらもう100%のプレーはできないでしょう。
城島が加入したから即減俸ということではないのではないかと。
おそらく一昨年の3分の1も出場できない、してもパフォーマンスは出せないと思います。
しかしその配球力や経験からくるコーチングそしてカリスマ性はチームにとって価値がある、
そういう7000万円だと思います。
引退してコーチとして雇われればもっと安いはずですから、温情処置とも取れるのでは。
もちろん心情としては「あらら下がっちゃったなぁ」なのもわかるんですけど…。
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