ITA:FRA 1-1 (1-1, 延0-0) PK戦5-3
ああ。111分間のすばらしい試合内容が、残りの9分間のために大凡戦に変わってしまった。
ジズー。ジズー。
ジズーどうしたんだ。冷静なジズーがあの選択をするなんて。確かにこの大会ジズーはこれまでほとんどない審判への文句を言ったり、ずっとイライラしていたのかもしれないけど。
冷静なジズーがあんな選択をするなんて。
マテラッツィに何を言われたのかはわからないけれど、
「ハゲ」だったかもしれないし、
「ロートル」だったかもしれないし、
「このアルジェリアの娼婦の息子が」だったかもしれない。(アルジェリア系のそういった方々が多いのは知られている。もちろんジズーの母親はそうではないけれど。)
それにしたってチームのためを思えばあの選択はいけない。
あれがなければピルロとカンナバロとブッフォンを褒め称える記事を書くつもりだったのですが、そんな気持ちにはなれそうもない。何もかもがぶち壊されてしまいました。
繰り返し言いますが111分間は決勝にふさわしい試合。残りの9分間は不要でした。
このもやもやした気持ちもまたW杯なのでしょうね(^^;)
それでもまた私はW杯に期待するのでしょう。
さあ次は南ア大会!その前にEUROオーストリア・スイス大会!フットボールは終わらない。
我が第二の母国よ待ってろ!
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