煙ある生活ない生活ある生活

タバコが大好きです。葉巻も。
健康には悪い。一度汚れた肺は二度と戻らないんだそうな。いやですね。
しかし美味い。身体に悪いことは知ってますけど美味いんだから仕方がない。美味くなかったら吸いません。美味いんですそれだけ。
身体に悪いんならお酒だって油物だってそうだし、でも美味しいから飲んだり食べたりするでしょ。
屁理屈も立派な理屈。
ただそんなすばらしきタバコにも問題がある。
人に迷惑？ああそうでしたねすみませんそんなに繊細じゃありませんでした。遠慮なく全席禁煙のお店へどうぞ全然気にしなくていいですから私この店にいますので。
問題はそんなことじゃなくて匂い。煙の匂い。
髪が臭い、服が臭い、部屋が臭い。これはいかん。
正直自分がタバコ臭すぎて困ることがあるわけで、そう思うと時々タバコ止めようかな、と思うこともある。まあ完全に止めるのは望んでないので「さあ吸うぞ！」と思ったとき以外の習慣で火を点ける行為だけでも止めようと決めたのです。
決めると恐ろしいもので普段１〜２箱吸ってしまっていた私ですが、この二日仕事でこもっているけど５本しか吸っていない。禁煙はしません。ただ「吸うぞ！」と思ったときだけ吸うことに決めただけ。一気に減った。まあ飲みに行ったら「吸うぞ！」になるからあれでしょうけど、いかにも「決めた」ら「決まる」自分らしいなとしみじみ思いましたと。「決めない」と絶対にそれやらないから。頑固？それとも柔軟？
ナチュラルアメリカンスピリットライト 私はいつもこれ。美味い。