納品前でPCのキーボードを叩きまくっています。
爪が少しでも伸びていると思ったようなタイピングができないためこまめに切る。
爪を切っていると思い出したので書いておこう。
夜に爪を切っている人がいて、試みに昔から言われている迷信を伝えてみた。
「夜に爪を切ると、親の死に目に会えないよ。」
無論、迷信とわかっての戯れ。
しかしそれに対する返答は、
「親の死に目に会いたくない(=親に死んで欲しくない)から、切るねー。」
というもの。
愕然。
「親の死に目に会えない」というのは「親よりも早く死んでしまうから死に目に会えない」
つまり「早死にする」という意味なのだが、完全に違う意味にすりかわってしまった。
無論、迷信とわかっての戯れ。
しかし、屁理屈の前にあっては何の力も持たないのだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。