2010/02/26

ググれ隣国の研究者

こんなニュースがありんした。

『中国の科学者700人以上を対象に実施された今回の調査では、グーグルを失うことは自身の研究を「多少もしくは大きく」阻害するとの回答は84%に上った。国際共同研究に影響が出ると考えている人の割合も全体の78%と高い水準となった。

調査に参加した研究者の1人は「グーグルなしでの研究は電気のない生活みたいなものだ」と語っている。』
引用元:プレジデントロイター

先日少しだけ触れたGoogleと中国の問題にからんでのニュースでありんす。
なるほど。私のような小物でもGoogleなしでは仕事が進まない業種ですが、確かに研究者らは手軽に情報を入手できるGoogleの喪失は相当な痛手なのかもしれませんね。
検索エンジンは他にもある、と中国は言うのかもしれませんが( http://www.baidu.com/ があればいい?)検閲と広告に検索結果が左右されてしまうBaiduよりも、フラットな情報を必要とする研究者たちはGoogleを求めるのでしょうか。

どうなるのかまだ先は見えませんが、まったくもって
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