2008/12/05

悲しみのラーメン

今日は都内を巡って営業行脚。みるみるSUICAのチャージが減っていきます。
しゃべるしゃべる。当然口の中はカラカラなわけで、しかし外は寒い。
そうなると、やはりラーメンが食べたくなるわけです。いやもちろんそうでしょう。
何を食べようか…と、無性に以前食べた「らーめん専門店小川」の渋谷店で濃厚トンコツスープとトロトロチャーシューが食したくなり、いざ渋谷へ。
都内の名のあるラーメン屋はほとんど頭に入っています。道玄坂をあがって右に…あれ?
「おがわ節」?いちおう小川?グループ?
なんだかわからないまま店に。記憶と違う。チケット制だっけ?なんだかいろいろ自信がなくなる。メニューは…「ラーメン」「半チャーシューメン」「チャーシューメン」前と同じ。
おそるおそるチケットを買ってカウンターへ。待つ。
おおお。見た目が違った。魚粉の入った醤油トンコツ。野菜と刻みニンニクも。二郎かよ!
食べる。
チャーシューは相変わらずのうまさ。スープは濃厚トンコツ+カツオからさらに煮干風味が強化。麺…麺が違うような。こんなつるつる麺でしたっけ。この濃ゆいスープだったらもっと引っ掛かりがあったほうが美味しいような。野菜とニンニクは…二郎かよ!まあ好きですが。
まあ結局美味しかったですが、しかしいったん食べたいと思ったものが変わってしまうと(私はラーメン以外はあまりない)悲しくなる。電車に飛び込みそうになりました(嘘)
まあ、こういう日もある。ラーメンに罪はない。
しかしこんなに変わったんだからびっくりしたっていいでしょ。
美味しかったけど

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。