2008/05/23

ダイヤモンド・アイ

どうも、雷甲太郎です。もとい。スカムポットです。
毎日がんばって仕事をしていますが、その分書くことがまったくありません。
ベースの新しい弾き方が完成したくらいですが、まだ9月までライブの予定もないので公開はまだ先。

そんな私が今はまっているのは、
「光の戦士 ダイヤモンド・アイ」
いや別に私はそういう人じゃありませんよ。違います。断じて違います。
ダイヤモンドアイは、フリールポライター(笑)雷 甲太郎(笑)が危機に陥った際にダイヤの神(笑)ダイヤモンドアイと出会ったことから、普段はダイヤモンドアイを封じたダイヤ「アラビアの王(笑)」の指輪(笑)を手に難事件に立ち向かう、東宝特撮ものです。

新しい。
変身しない。自分で戦わない。いや自分でもある程度はがんばるんだけど、所詮は人間。
怪人であるところの「前世魔人」に敵うわけがないので、結局は光に指輪をかざしてこう叫ぶ。
「ダイヤモンド・アイ!」
一応神様のくせに、しょうもない甲太郎の話を聞くために無駄に召還されたりと
なんだか情けない一面も持つダイヤモンドアイですが、
・光がないと弱くなる
・光が強すぎても弱くなる
・ステッキを取られると弱くなる
・大きな音で弱くなる
・暑いと弱くなる
・寒いと弱くなる
などと実に弱くなることが多い。てか多すぎる。
そうはいっても神。いくつかの技もすごいのですが、時々
「消えろ!」とただ叫ぶだけで敵が消えてしまったり、とてつもない強さも発揮して、
結局お前どうなのよとツッコミは止まず。
そんなダイヤモンドアイと戦う敵たちも負けず劣らず個性的。
すぐに逃亡する、捨てゼリフをはく等々なかなかたいしたやつらなのです。
そんなダイヤモンドアイが好きだ。癒される。
20080522-diamondeye1.jpg 20080522-diamondeye2.jpg しかし主人公の顔を見ると萎える。濃すぎる。


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