サム・ペキンパーをよろしく

年に200〜300本は映画を観てるスカムポットですが、お子様映画からスナッフまで完全雑食ながらも、好きな監督や脚本家というのはだんだんまとまってくる。
中でもサム・ペキンパーは名監督とされながらも私の中では鬼畜監督としてすっかり確定。…と、遺作である「バイオレント・サタデー」を観ながら、故人である偉大なる鬼畜監督に思いをめぐらせる。
サムといえば「復讐のためなら、反撃するなら、殺せ！殺せ！殺せ！」鬼畜以外の何ものでもない。
皆さんはサム作品（現在サム・ペキンパーを知っているものとして話を進めています）といえば何？
私は断然「ワイルドバンチ」「砂漠の流れ者」「わらの犬」
「砂漠の流れ者」だけ脚本がサムじゃないんだね。
「わらの犬」のスーザン・ジョージは私の永遠のセックスシンボルです。

などということを考えながら、仕事の合間に水槽の掃除をしていた。
左から順にカエル水槽、淡水フグ水槽、カメ水槽、ハリセンボン水槽。
水槽掃除をすると、その住人たちはみな私を嫌う。