それはとっても悲しいことなんですけど、いつまでも続いてほしくて、またできればもっとよい状態にしたかったことであるにもかかわらず、終わりが来てしまうことがあります。
しかも急に来る。もっと大仰なものかのかなと思ってたら、実に自然にすっとやって来るわけです。
糸が切れる音が聞こえたのは私だけなのかなぁ。涙すら出ないこの悲しさってのはなんとも言えない感覚。たぶんこれ以上の苦痛はないんだろな。
しかし不思議なもんで終わりと同時に始まりの気配も来たりする。もちろん終わってしまったものは何にも変えがたい本当に大事なものだったから、補完はきかないんだけど、それでも不思議なもんです。
抽象的過ぎるか。まあこんな日もあったわけで。(黒板純風に)
母さん僕は。
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