忙しかった8月もついに終わり。
仕事もほぼやり遂げ(ちょっと宿題が残ったものの)フェスもたくさん行ったが何かが足りない。
そう、花火を観ていなかったのだ。
花火好きの私としたことがなんとしたことか。しかし花火スケジュールはしっかり頭に入っている。
というわけで群馬県は伊勢崎のいせさき花火大会に行ってきました。
しかしこのところ地方の花火ばかり行っていますが、東京の花火と比較すると派手なものばかり。
これを小さいころから観ていては、東京の花火がしょぼく観えたとしてもやむをえないというものでしょう。
しかし今回は謎のトラブルも。
シートを敷いて横になって至近距離で美しい花火を楽しんでいたら、いきなり打ち上げの音とは異なるそれは大きな「ドン」という音。
驚いてまわりを見ると観たこともない光景。
なんと花火が地面と平行に移動し、そのまま地表近くで爆発。
信じられない。
しかし連れ合いも周囲の人々も何やらザワザワとした様子で同じ先を見ている。
さらにしばらくすると消防車だか救急車だかも到着した模様。なのになぜか花火大会は何事もなかったかのように続けられている。
あれはなんだったのでしょう?予定通りのはずもなく、しかし誰も怪我人は出なかったのでしょうか。
まだその真偽をつかんでいませんが、もし誰かご存知の方おられましたら教えてください。
その後、宿のある前橋に戻って少し飲みなおしてさらにホテルでもう少し飲んで就寝。
翌朝は赤城高原で田舎そばを食べてドイツ村で羊見てブルスト食べて
(運転者だからビール禁止…つらい)帰りました。遊んだ遊んだ。
それにしてもあの花火は何だったのだろう。大丈夫だったのだろうか。何かモヤモヤ。
しかし花火は文句なし。天候心配だったけど観れてよかった。
蕎麦も美味しゅうございました
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