2008/04/12

FREE TIBET? OR NOT?

昨年末から本当に継続して忙しい。
何とかしないと動物園の動物のようにストレスで死ぬかもしれないので打開策を検討中。
この年で週に何日も徹夜はきついわぁ。

さて。話は変わりますが、私は大変なノンポリです。
幼少時海外にいたせいもあるかもですが、自分が日本人であるという自覚も薄く(日本は基本的に好きですが)誇りもさしてない。
十年近く前ながらサラリーマン時代仕事関係の外国人に、目の前で日本を批判されたこともありますが、「まあそうカリカリするなよ」と答えたほどのノンポリぶり。
しかしそんな私でも昨今のチベット問題はいかがなものかと思うわけです。
他国のことにとやかく言いたくはないのですが、多民族国家の難しさはあるものの、弾圧や虐殺の歴史もさることながら、その多民族国家で最も行ってはいけない文化的な虐殺さえも行われてきたことについては目をつぶってはいられません。
中華人民共和国という国が、本当に先進国家になる日は来るのでしょうか。
とはいえダライ・ラマ14世が言うとおり、暴力に対して暴力で対抗しては未来はありません。
オリンピックが大好きな私としては、聖火がああいう形で汚されてしまうのが悲しい。
今起こっていることを今起こしている人たちが素直に恥じ反省できる、
しかし平和的なゆるい主張の方法はないものでしょうか。いいアイデアはありませんか。
いいアイデアがあれば長野に行って実行したい。
Free Tibet Campaign
20080412-tibet.jpg ガンデンポタンの旗はフリーキーでかっこいい


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