本日の大ニュースはロイ・キーンがマンU退団ですかね。
海水魚を飼ったことのある方ならご存知でしょうけど、
海水魚の育成は海水魚の、というよりも水槽の育成がほとんどです。
いかに完成された水槽を作り出すかがそこに住む海水魚たちをストレス少なく(いわば監獄ですからストレスゼロはありえない)長生きさせるための肝なわけですね。
んでもってなかなかこれが難しい。
以前は全盛を誇りさまざまな魚を抱えていた私のメイン水槽も、今年の秋頃の大変調によってハリセンボン以外は何を入れても☆になってしまう殺戮水槽になってしまったわけ。とほほすべて管理者である私の責任です。みんなゴメンね。
ハリセンボンのハリーは大変元気なのでちょっとくらいの白点やウーディニウムには耐えてくれます。ありがとう。体調が悪いとすぐに水槽の端と底面ろ過のパイプとの間に逆さに挟まってひたすら体調が戻るのを待つという我慢強さ。見習いましょう。
しかしここで新たに殺菌筒と強力なろ過バクテリアを投入してみたところ、水の状態がよくなったのかかなり元気に。やっぱりろ過環境の改善=水槽の改善=魚の健康なわけで、早く手を打つべきでしたね。
てなわけで長らくハリーと水槽衛生部隊のミズタマハゼしかいなかった水槽に久々に魚を追加しようと思ったわけです。
まあこの水槽なら3匹が限界でしょうか。
両手食べられて可愛そうなオトヒメエビが全部食べられたらwさらに白点治療部隊としてスカンクシュリンプでも入れようかなと思ってますが。
この時期寒くて水槽の維持は大変ですが海水魚ファンの皆さんがんばりましょう。
白点やウーディニウムは絶対根絶はできないので十分なろ過環境ともしなってしまった時の対処法を確立しなきゃですなあ。
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