2016/12/25

記憶の扉を開けて 2日目 ~オーストリア ウィーン編~

今回はここ Mercure Josefshof Wien を根城に。Rathausのすぐそば。

朝食は7:00~10:00バフェスタイル。センメルとキッフェル!チーズとハム美味い。

ふと横を見ると、ケーキコーナーが!

さっそくココナツとチョコのクーヘンと王道Apfelstrudel。

食べ終わったら朝から活動開始。国会議事堂の横通ってVolksgartenを通過し

Hofburg宮殿に入ってフランツ2世像を背にすると

有名なスイス門があるのでそこをくぐると

Burgkapelleこと王宮礼拝堂があります。15世紀中頃に建築されたそう。
数百年の増改築で入口がわかりづらい。気をつけましょう。

並んでいる人を横目にネットで予約していた私たちはチケット(PDF)見せたら
ハンサムな少年(16歳くらい?)に案内されました。席からは祭壇も少年合唱団が歌う場所も見えない。

でも音は素晴らしい。一応映像は各部屋についてるテレビでも見れるけど、
目を閉じて聞き入ったほうがいい。美しいものは本当に美しい。

終わると下の祭壇にも自由には入れるようです。きれいだわー。

ホントきれいなー。

案内してくれたハンサムボーイズたちがいたので隠し撮りしてみたもの。

さて終わったのでホーフブルグ宮殿を出て

Michaelerplatzに出たらちょっと休憩。コーヒーでもしばきますかね。

ここは夢のお菓子の国。

クリスマス直前なのでモミの木売りまくりです。

聖ペーター教会来た。

聖ペーター教会内部。うーん言葉もない。

子供の頃もっとしっかり見とくんだったな。まあ今見れたからよし。

マローニや!子供の頃は自分では買えんかったマローニや!もうわしは大人や!買うで!
しかし全然売り方とか変わってないのね。35年もたってるのに。

ただ焼いただけの栗ですがうまい。妻の感想は「素朴ー」まあそうですよね。思い出の味

ウィーン観光基本中の基本。シュテファン大聖堂。

寒いけどクリスマス週に来てよかった。クリスマスマーケットで大盛り上がり。
大人たちは皆グリューワインかプンシュで体を温めてる。

主にこういった

飾りつけとかクリスマスグッズが多いかな。後は食べ物飲み物。

Stephansdomの裏のイエス像。

みんな適当にゴミ箱を灰皿にしたのか、ゴミ箱が燃えてる。この後Polizeiきました。

Stephansdom入ってみたらミサの真っ最中。日曜ですものね。後でもっかい来よう。

街はクリスマスの飾りつけだらけ。なんか巨大な赤い球もあった。でかい。

歩いて小腹が減ったので、妻が調べてたTrzesniewskiに行ってみる。

ここはオープンサンドの店。元気なおばちゃんたちにコレくれコレくれと適当に選んで、
赤ワインとともに食べましょう。美味い美味い。黒パン懐かしいわぁ。

Stephansdomにもどって中も見てみる。そうだここカタコンベもあったんだったな。
「入る?」と聞くと「ううん、いらない」と。そうでしょね。

パイプオルガンでかい。

しかし最近の店こそいくつかできたものの、全体のイメージは35~40年前と変わらないような。

ふらふらと国立歌劇場方面に歩いているとデカい犬が。
写真だとうまく表現できないのだけどすごくデカかった。かわいい。

街中がクリスマスで浮かれていてこちらもテンションがあがる。

国立歌劇場Wiener Staatsoperね。今回は見たい演目がなく予約しませんでした残念。

代わりに休憩がてら Café Oper Wien でコーヒー。寒いしトイレ行きたかったし。
夜やってる演目の映像とか流してました。

温まったのでカールス教会に歩いていくと、なんか催ししとる!

人がいっぱい。何やらモノづくりフェス的な何かをどうにかしていたようです。

取りあえず中に。カールス教会は有料です。

天井画を修復してるのかな?

いやどうやら上まで登れるようでエレベーターがある。正直私は高いところ苦手で怖いが行ってみよう。

おー。

おおー。

おおおー。

おおおおー。

イエスが洗礼したときに来た聖霊ですね。聖おにいさんのおかげで「父さん」にしか見えない。

寒いので着ぶくれしている極東からの旅人。青い。

外出たら盛り上がっとる!

子供たちは牧草にまみれとる!

大人たちはグリューワインかプンシュ飲んどる!

手作り感のすごいメリーゴーランドが楽しげ。
何故か真ん中の子は鳥籠に入っている。無表情で。かわいい。

すごいいいニンニクの香りにひかれ勢いで買ったのはプッファー。
イモのすりおろしたのを揚げたもの。うまい。実際には妻はニコニコです。

さあいったんホテルに戻って改めて再外出。何しろ荷物が届いていないので、
せっかくのドレスも届いていない妻のテンションはだだ下がり。
途中軽く道端のスタンドでシュニッツェルはさんだセンメルとレバーケーゼはさんだセンメルをかじり、
予約していたウィーン楽友協会Wiener Musikvereinへ。カールスキルヘのすぐそばなので戻ってきた感じ。
Rathausから地下鉄で二駅ととても近い。
中に入ったら人がいっぱい。案内のおばちゃんにチケット見せたらその列に並べと。
あーよかった周り見ると、正装の人もいるけどカジュアルの人も結構いる。よかったね妻よ。
列がなかなか進まないな…と思っていると、係員らしきお姉さんが列の何人かに
「あんたはこっち来て!」と誘導される。
おとなしくついていくとチケット交換所に何故か横の入り口から入れられ、チケットもらえました。
並んでいる人は当日券なのかしら?よくわからないもののクロークに荷物と上着を預けて…
あっ!上着の中に携帯忘れた!戻っておばちゃんに出してもらうよう頼むと笑いながらくれた。
ごめんおばちゃんありがとう。

さて中に入ると…。

おー。素晴らしいね。テンション上がるね…、とここで私急に腰が痛くなる。
今日結構たくさん歩いたからな…おとなしくコンサートを観ましょう。

明るいイタリアンオペラ曲中心にウィーン曲も少々という内容。楽しい。
せっかくウィーン来たらこういうとこ来ないと的な満足感でした。

帰って来たらお店も結構閉まってる時間。昨日と同じお店に飛び込んでみるとまだ全然OKとのことで
冷え切った体にツヴィーベルズッペとグリースノッケルズッペ。あと当然ビールとワイン
寒いときはズッペに限る。どの店でもズッペがあるので妻は驚いていました。ズッペ最強。

腰も痛いので今日はこのへんで終わり、と見せかけて妻はフロントでワインを購入。
さすがだね。おっちゃん寝る。

(2日目終わり、3日目に続く)

記憶の扉を開けて 1日目 ~オーストリア ウィーン編~

見た目のイメージとずいぶん異なることもありまして、
すっかり鉄板ギャグか何かかと勘違いされがちな私のプロフィールの中に、
「幼少期をオーストリアはウィーンで過ごした」
というものがあります。これは本当です。実は本当なのです。
こんな感じです。

これは住んでいたグリンツィングにて38番の市電と撮った写真です。
とっても可愛いですね。こんなかわいい子供は見たことがありません。
81年頃でしょうか。36年前ですか。えらい昔ですね。

さて前置きはともかく、私は1982年に日本に帰ってきたわけですが、
約35年ぶりに行ってみようと思ったわけです。
何とか12月17日~12月24日休みを取りました。

残念ながらオーストリア航空によるウィーン直行便は今年2016年9月をもって
運休してしまったようです。あとちょっともってほしかった…。
今後はグループ会社であるルフトハンザかスイスエアでドイツまたはスイス経由で行くことになりそうです。
ツアーを調べていたらドバイ経由なんてのもありこちらは少しお安かったですね。
私たちはチューリッヒ経由でウィーン入りすることにしました。
どうやら成田=チューリッヒ間を買うと無料でウィーン行きをつけられるとのこと。ほー。

てなわけで面倒ながら成田までいってこれに乗ります。
6:30に家を出て7:31分東京~成田の成田エクスプレス。
ちょっとバタバタした。成田は遠い。キューバは羽田だったので楽だったな。
ついて面倒なのはやなのでもったいないけどいくらかユーロに両替しておく。

11:05成田発で16:00頃チューリッヒ着。時差8時間だから13時間くらい?
チューリッヒでタバコ吸いだめて17:30発ウィーンに19:00着。
総行程(待ち時間抜いて)14.5時間てとこですか。
今年はカナダ周りでキューバ行ったのでそれほど長くは感じませんでした。

さて。
さてさて。
さてさてさて。

前回のキューバに引き続き、今回も見事に問題が起きました。起きましたよ。

そう。
そうです。

荷物です。
荷物が出てこないのです。
最初は二人で「まさかねー」なんて言っていましたが、
どんどん人はいなくなり…。
ついに荷物は出てこない。

もしかしたら出てくるかもという期待とともに妻をそこに残し、
私はトボトボとLost+Foundと書かれた窓口まで歩くのです。
オーストリア空港の窓口でいいのね。グループ会社だものね。

正直まだ脳が切り替わっていません。
機内でかろうじてビールなのかビーフなのかパスタなのかを伝える程度しか
外国語脳になっていないのです。
必死に切り替えながら、片言の英語とドイツ語で必死に窓口の姉ちゃんに
「赤いスーツケースなくなたよ。ホテルここよ。届けてほしいよ。」
と伝えるのです。
なんとか伝わったようで、追跡番号やら連絡先やら追跡情報を見れるURLやらの
印刷された紙を渡され、私は捨て台詞のように「連絡よろしくね」と言うほかないのでした。

姉ちゃんの返事は笑顔で「OK!」
ええ。
そうでしょうとも。頼むよ。

また前回のキューバの経験がありましたので、数日分の服はリュックに入れてきましたよ。
それにしてもねえ…。
年に珍しく二回も海外旅行して、二回ともロストってどうですか。

しかし悲しんでばかりもいられないので、気を取り直して空港を出ます。

あれ。
入国審査とかないんだ。
日本やキューバの入国審査のイメージがあったので拍子抜け。
荷物検査もないし(スイスでのトランジット時にはありました)こんなもんなのね。
そのまま外に出れちゃってやや落ち着かない感じ。

さてどうやって市内に移動したかというと、タクシーでも拾うか…と思ってたら
アダムス・ファミリーのフェスター似のおじさんが「タクシー?」と聞いてきたので
「いくら?」と聞けば40ユーロと。
高いですね。
他の方法だともっと安く行ける。

しかし荷物の件で脳をフル回転させていたので疲れていました。
ついそのフェスター似のおじさんに身をゆだねることに。
「これ大丈夫?」と聞く妻に「どうだろうねぇ」と力なく答える私。

結果としては、大丈夫でした。地図見せたら地図見ながら運転するなど
ビビりはしましたが、最後には名刺もくれたりしていいおじさんでした。
疑ってこっそりGoogleマップチェックしてたりしてごめんなさい。
高かったけど楽ちんでした。ホテルの前まできちんとつけてくれてひと安心。
ホテルの兄ちゃんの笑顔も疲れた私たちにはありがたい。

ホテルはRathaus(ウィーン市庁舎)のすぐそば。
荷物を置いて、もとい手荷物だけを置いて、シャワーを浴びたらもう21:00。
もう今日は寝るだけだけど、すぐ寝てはもったいない。
ちょっと外に出る。
寒い!寒いね。まあ予想していたのでダウン装備済みです。

さあ。

とうぜんこれでしょうが!

Rathaus近くのCafe Eilesに入る。あーそうだったなこっちは空いてる席に適当に座るんだったな。
席に座ると愛想のよいお姉ちゃんがきて「英語のメニューいる?」と。一応もらう。
ドイツ語メニューを見ながら念のため英語メニューでも確認するというよくわからないことをしながら、
最終的にはドイツ語メニューで注文。まずはビールと…

グラーシュ…

フリターテンズッペ…

シュニッツェルとブルスト!ポテトサラダはシュニッツェルに勝手についてくる。

私はこの「ウィーナーシュニッツェル」という食べ物が、世界で一番好きなのです。
鰻と同じくらい好きなのです。同率一位なのです。

ただ量が多い。腹苦しい。
このあとワインをEin Viertel(4分の1リットル)とEin Achtel(8分の1リットル)飲んだら
もう酔ってきました。疲れてたかな。
気持ちよく飲んだのでおつりはチップにしてヘロヘロと帰宅。明日は朝から予定があるので
0時前には就寝したのでした。

(1日目終わり、2日目に続く)

2016/12/01

スカムポットライブのお知らせ 2016/12/14


2016年12月14日(水)
池袋 音処・手刀(チョップ)
http://www.chop-tokyo.info/top.html

[Apollo]

出演
蓮尾公基
scumpot
GLF Lesson
Real Birthday

open 18:30 / start 19:00
adv.¥2,000(+1drink)/door¥2,200(+1drink)

スカムポットは出演2番目です。

よろしかったらおいでくださいませ。