2013/05/20

車が壊れる 第二話(全三話)

5月20日(月)
午前中の予定を変更して車をディーラーに。JAFさんをまた呼んで牽引してもらう。
牽引車の助手席に乗せてもらうのは初めての経験でテンション上がる。
けっこうな雨の中慎重な運転で、親切な作業員さんには感謝だ。
ディーラーに到着。コーヒーを勧められたがなんとなく冷茶にしていただいた。
ミ○ビ○のディーラーは昔から評判が悪い。
売りっぱなしとか態度が悪いとかいろいろと悪い評判を聞いていたので、
もしふざけた対応してこようもんなら吼えてやろうと背筋と腹筋の準備をしていたのだが、
営業さんもサービスさんもひどく丁重な対応。疑って悪かったと自分の心の卑しさに反省。
すぐには原因がわからないので1日預けることに。
大事でないよう祈るばかりだが、とりあえずバスに乗って帰宅。

その後電話があり、やはり電気系と判明。
ディストリビューター(通称デスビ)が完全に壊れてしまっているらしい。
交換しかないのだけど、新品だとどうやら5万円。うーんそれは高い。
というわけでこちらで中古の部品を探すことにして、交換作業だけお願いすることに。
型番はMD196266。
ちょうど火曜はディーラー定休日、水曜はサービスさんが外出とのことで、
木曜まで猶予が出来たので急いで中古部品を探す。
そこはロングセラーのH31Aミニカ+4A30エンジンのよいところで、部品はけっこう出回っている。
ネットで1万円で程度のよさそうなデスビを見つけたのでさっそく発注。
木曜朝には到着するとのことで、あとはその部品が悪いものでないことを祈るばかり。

この二日祈ってばかりなのです。

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