2011/12/28

我が家であった衝撃の会話

「昔バームクーヘンみたいなバンドあったよね?ジャンプって曲の。」
「ヴァン・ヘイレン。」
実話です。怖や怖や。


2011/12/27

【スカムポットの法則】疑念について

人は相手の「親切」や「優しさ」の中に隠されてしまうと、
その人が自分を見下している心を見抜くことは絶対にできません。
できるのはただ、それを疑うことだけです。
そして結局疑うことしかできないのであれば、疑うだけ無駄ということです。

2011/12/26

元祖大四畳半大物語

「聖凡人伝」と並んで好きな松本零士先生の「元祖大四畳半大物語」ですが、
1980年に先生自ら曽根中生監督と組んで作った実写映画版がすごくいい。
足立太役の山口洋司も味があるのだけど、下宿の大家じいさんばあさんがたまりません。
ジュンさんは篠ひろ子。美しい。ちなみにジュリーは前川清、マーちゃんは関根勤。
マイナーキャラのソコヂカラ(ガッツ石松)まで出てくる。
さすがに原作者が製作にかかわっているだけはあります。
主題歌は加藤登紀子。ぜいたくだ。
「ワシャしらん、ぜんぜんしらんぞ」






2011/12/25

イブ飯記録

イブは毎年行ってます吉祥寺「懐鮮食堂」さんへ。
今年もおいしゅうございました。まずはシャンパンで乾杯。

前菜:
・アワビとホタテ貝のカクテルアンサンブル
・フランス産カモとフォアグラのステーキ
・活〆カンパチのバージンオリーブオイル
・ヒゲダラの冷製ポトフ天使の海老乗せ
・パルマ産生ハムと洋梨のコンポート

どれもうまい。お箸もデフォルトで出してくれるので嬉しい。
白ワインのハーフボトルをいただきます。

魚:
・活伊勢海老とタラバガニのブイヤベース仕立てとサザエ生ウニ取り合わせ

うーんうまい。底まで飲むぜ。マッシュルームがアクセント。
お酒にあいます。

肉:
・黒毛和牛霜降サーロインA5と黒毛和牛テールの赤ワイン煮

今年はさっぱりとした肉料理。うまし。
ソースは三種類。キャロット+オニオン+マスタード。
アスパラが肉の上できれい。マッシュされたジャガイモとかぼちゃの上に乗ってる。
赤ワイン煮はパイを突き崩せ。

デザート:
・イチゴを乗せたフロマージュ

雪ダルマ型のマカロンが乗っかってる。
最後にコーヒーをいただいてディナー終了。

はー。満腹じゃよチミ。

2011/12/24

【スカムポットの法則】好感度について

自分の好きな人に好かれようと努力することは、
相手と周囲の意思とを尊重して行われる限りは、
自身の評価にとっても大変すばらしいことです。

自分の好きではない人にまで好かれようと迎合することは、
相手や周囲の意思の如何に関わらず、
自身の評価を損なう行動以外の何ものでもありません。

そしてここでいう自身の評価とは、
自分による自身の評価も、
他人による自身の評価も、同等に含むものです。

2011/12/20

【スカムポットの法則】変化について

結果的に本質が変わらずにいることはすばらしいことです。
また変えたくないと願うことも、同様に価値のあることです。

しかし変わらないことを声高に主張すること、
あるいは主張こそしなくとも暗黙のうちに容認すること、
それらは単なる怠惰の産物にすぎない場合がほとんどです。