ロシア革命アニメーション 1924-1979 を観て来ました。
気合を入れて3時間弱、16本のロシア革命後~冷戦時代にかけて旧ソビエト連邦時代に制作された作品群と、ガチでぶつかってみる。
圧倒的な共産主義思想、全体主義思想へのプロパガンダと資本主義批判の前にタジタジでしたが、しかしその映像の面白さといったらない。
違和感がこれだけ面白いというのは、逆に思想を理解できないからこその楽しみなのか。
強制的に作らされたものもあるはず、望んで作ったものもあるはず。まったく面白い。
アニメはもちろんポスターなどロシアのアートワークは秀逸だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。