2009/02/23

どうですかお客さん

と、いうわけで本日のフェブラリーS。見事予想通りサクセスブロッケンの勝利でいうことなし。
さあこれでダート戦はGI三連勝馬カネヒキリを見事に押さえ込んだサクセスブロッケンとカジノドライブの時代が来たのではないでしょうか。今後の展開が楽しみです。
はーすっきり。

2009/02/22

どうでもいいですよ

こういうニュース。
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英3大ギタリストと呼ばれるエリック・クラプトン(63)とジェフ・ベック(64)が21日、さいたまスーパーアリーナで世界初共演コンサートを行った。
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どうでもいいですよ。ひとつで十分ですよ(「ブレードランナー」より発想)。
私はどうもこういう「夢の共演」というものに興味がない。
たとえばオーケストラなら、あれはまさに調和の音楽なので名奏者の共演などは面白い。ぶつかり合うこともあるけれどもうまくかみ合うとすごく高まったりする。
しかしバンドではねぇ…。
たいていお互い遠慮した共演が「競演」ではない「協演」で終わることが多いような。
何かのボランティアイベントみたいのなら別にいいんですけど。まあ観たい人がいるなら別にいいか。
せっかくならクラプトンもベックもそれぞれ単体でじっくり聴きたいものです。
何かカレーと牛丼が同じ皿に乗った学生街の定食屋みたいで。
わかってくださいよー(「ブレードランナー」より引用)。

あ、本日のフェブラリーSの予想ですが、昨日の予想にカジノドライブ頭の三連単、ヒシカツリーダーの馬単も押さえで加えておきましょうか。点数が上がり過ぎないように各位絞って購入してね(^-^)b

幸い今日は土曜だ、予想しよう

幸い今日は水曜だ、泳ごう。
さて明日は東京競馬場ではGI戦フェブラリーS。競馬のことばかりで本当にごめんなさい。
仕事ばかりで本当に何もしていないのです。昨晩久々に電車に乗りました。
樽一に行ってオススメの鱈の白子朴葉焼き食べてきました。旨い。広島は「賀茂泉」のぬる燗で流し込む。本当に旨い。
たまに旨いもの食べられれば復活。何年かぶりにカラオケ行きました。いつもカラオケ断ってる皆さんごめんなさい。連れ合いくらいとでなければ恥ずかしくて行けません。ライブなら歌います。幸い昨日は金曜だ、歌おう。

さてフェブラリーSです。ドバイW杯の前哨戦ともいえるこのダートマイル戦。
JCダートで見事な復活を遂げて以来、大井の東京大賞典、川崎の川崎記念と南関東でのGIも堂々たる勝利のカネヒキリと、逆輸入モンスターホース、カジノドライブ、そしてもちろんダートといえばこの馬ヴァーミリアンが注目されているようですが、私はここはあえて最近の4戦カネヒキリとヴァーミリアンの後塵を拝している4歳馬サクセスブロッケンの成長力に賭けてみたいと思います。東京大賞典のあと宣言したとおり。
外枠がかなり気になりはしますが、内田が豪腕で先頭に押し出してくれればマイルならきっちり逃げ切れるかも…。
てなわけで頭15番固定で有力馬を混ぜつつ馬単+三連単で勝負。さあどうなる。
ちょっと怖い馬を上げるなら、サンライズバッカス、バンブーエール、ヒシカツリーダーの三頭。とりわけ一昨年のフェブラリーS勝利馬サンライズバッカスと三浦皇成の組み合わせ。もしかして最速GI勝利があるかも…。
てなわけでドラマを買って、サンライズバッカス頭の馬単を穴で。どうかしらね。
幸い明日は日曜だ、当てよう。

2009/02/17

偉大なる女性の引退

昨年末の有馬記念にて37年ぶりの牝馬勝利を成し遂げたダイワスカーレットが、5歳とまだ若いながら屈腱炎のため引退することになりました。
12戦8勝、2着4回ということは連帯率100%!!
すごい馬でしたね。抜群のスタートダッシュで主導権を握ってから中盤温存、末脚で他馬を引き離すレース運びは美しいとしかいいようがありませんでした。有馬記念ありがとうございました(-人-)これからは繁殖牝馬として名馬をたくさん産んでください。
サンデーサイレンス系だからキングカメハメハとの夢の交配を一瞬考えてしまいましたが、見たらどちらもノーザンダンサーの血が入ってる(キングカメハメハは父系母系どちらも)のね。ちょっと濃すぎるかしら。素人考えですけど、可能なものなら見てみたいものですがどうなんでしょ。誰か詳しい人教えてください。
もちろんその仔にはアンカツに乗ってもらうしかありますまいまい。妄想。
べっぴんさんでしたなぁ

2009/02/14

ぬるい風が首筋にはりつく

引き続き仕事しながら朝を迎えている。
昨日から気温がぬるい。このモワっとしたヌルっとした「ぬるさ」はどうも気持ち悪い。
こういうときは体調を崩すのが怖い。皆も気をつけて。
そして一番心配なのは、この調子だと今月か遅くとも来月には桜が咲いてしまいそうなこと。
桜への心配、それはすなわち花見への心配だ。
二月中旬にこの心配をしなければならないなんて。
本日も四月並みの陽気だそうだ。私は仕事をするが、皆は公園にでも行くといい。
そしてその感想を教えてくれたら、

 

 

その感想をバリバリと頭から食べてやるからな。
 モー

2009/02/11

スカムの世界

4日に「The World According to Scumpot」という題でブログを書きましたが、
これは海外文学好きの人ならすぐわかったでしょうアーヴィングの「ガープの世界」(The World According to Garp)のパロディ。
ジョン・アーヴィングといえばレスリングと姦通のことばっかり書く作家だと私は勝手に思ってますが、この人の書く物語は私ごときが言うまでもなく面白い。読んでみてください。
読むのが面倒な人はロビン・ウィリアムズ主演で映画化もされてるので観てみてください。


2009/02/10

続報

なんだかどうでもよくなってきましたが、
服役中のボーイ・ジョージ、刑務所内では働き者?
ですって。コア系のミュージシャンにしか見えませんね。


2009/02/05

The World According to Scumpot

書くことがございません。仕事ばかりしているからです。
テレビでは不況に絡む暗いニュースばかり。
仕事のある皆さん、仕事があることに感謝しましょう。つくづくそう思うわけで。
今週少し心に入り込んできた映画は下記の通り。

ミスト」(2007年米)
フランク・ダラボンが「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続いて映画化したスティーヴン・キング原作作品。原作とはところどころ話を変えているようですが、しかしこの映画すばらしい。内容はといえばキングらしい美しくない思いつきの設定に基づくモンスターパニックなのですが、普段から言ってる「プロットがすばらしければ映画は自然とすばらしくなる」という自論を突き崩してくれる丁寧な作り。
このジャンルで「絶望」というものをきちんと描いてくれる映画をまだ作れるようなら、腐りきったと思っていた米映画界もまだまだ健在といったところでしょうか。行き場のない絶望感を人生で味わう必要はありません。こういう映画を見て、実際には明るく生きましょう。

クール・ランニング」(1993年米)えっ。スカムポットがこの映画を?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが。
いやこの映画実際の話はともかく、スポーツコメディ感動ものとしては十二分によくできた映画で、私は意外にこういう映画が大好きです。ジャマイカという国自体好きだし、いい意味でバカにしたくない映画です。バカにしていた人、ぜひ見てください。バカにできないから。

さあ今週も後半ですが、ひたすら仕事です。月末には温泉に行こうと思います。それくらいはしてもいいと思う。