最高のパターン:
仕事がすっかりさわやかに終わって、気分よくバンドのリハに行き、
その後渚音楽祭に行ってビールを飲みながら、卓球とシステム7でおおはしゃぎする。
最悪のパターン:
仕事がとにかく終わらず、バンドのリハにも行けず、もちろん渚音楽祭には行けず家でくすぶる。
最悪のパターンではなかったよ。リハには何とか行けた。しかしそれだけ。
あとはほとんど最悪のパターンと変わらなかった。
代わりに行ってくれる人がいてチケットが無駄にならずまだよかった。
ふてくされつつリハの帰りに覗いてみたら、珍しく並んでなかった荻窪「丸長」でつけめんを食べる。
賛否両論のこの歴史あるお店。かの先日閉店した東池袋大勝軒の山岸氏もこのお店で修行し、
大勝軒でのつけめんブレイクを受けてここでもつけめんを長年やっている。
美味しいという人と不味いという人がどちらも少なくないが、私個人としてはまあ「美味しい」になる。
しかし「麺が冷し中華のようにやや茹で過ぎ」「つけ汁がとにかく辛い」という気になる点もある。
何しろ食べ終わってしばらくは舌が痺れる。人には勧めない。でも私は年に一度くらいは食べる。
つけめん程度では今日の悲しみは埋められないが
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