2011/02/26

殺人鬼への憧れ

私の映画で好きな殺人鬼は、


パトリック・ベイトマン(クリスチャン・ベール) / アメリカン・サイコ(2000)

ジョン・ライダー(ルトガー・ハウアー) / ヒッチャー(1986)

アントン・シガー(ハビエル・バルデム) / ノーカントリー(2007)

あたりでしょうか。どれもメジャーですがよいものはよい。
はー怖い。

2011/02/17

犬に癒される

犬が好きだ。こういう犬はとりわけ好きだ。
辛いことや悲しいことが続出の毎日だけど、これで何とか乗り切ろう。

まったくよい風格だ。

2011/02/11

とりもどせ健康体

私は病気です。

と、書きはじめから深刻な感じですが下記の点にご注意ください。
1. 頭の病気ではありません。ご安心ください。
2. 深刻な病状ではありません。ご安心ください。

先週区民健康診断を受診したのですが、
まあ出るだろうと予想はしていましたがやっぱり出ました。
1. 高血圧
2. 糖尿病

まあ38年間この図体で、好きなだけ飲み、好きなだけ食べ、週に何回かは徹夜するという
まったく自堕落な生活を選択して送ってきた私ですので、
心のどこかに覚悟はあったものの、いざはっきりと診断として出てくると
1. 驚く
2. 落ち込む

ことは、多少はあったものの実はそれほどでもありませんでした。
むしろはっきり言われたことで、逆にすっきりしたというのが本音。
これまで知識としては当然持ちながらも、どうしてもあいまいにしていた
1. 節度ある生活
2. 社会とのバランス

というものを遅ればせながら考える機会を与えられて、正直嬉しいと。
皆「そんなの当然」という顔をして生きていますが、
1. 本当の意味で理解できているのか
2. あいまいな理解のうえで例外を多く作ってはいないか

ということなど、なるほど疑問も多いのではないかと思います。
昨日、地元荻窪の病院でも診察をされている、糖尿病学を専門に扱われている内科医の
診察を受けることができました。
大変にためになるお話をみっちり1時間弱も聞くことができたのですが、そこで出てきたのが
1. 病気に対する姿勢を決めるのは意志ではなく本人
2. 人生のレベルを下げるような病気ではない

という言われてみれば当然ながら、これまたどんな病気でも守れてなそうなことでした。
普通は医師の指示通り、ただ「治すこと=幸せ」という絵を描いてしまいそうですが、
なるほど私なりの絵を描いてよいのだな、ということで医師と相談したのが
1. 量は減ってもよいが四半世紀つきあってきた酒とこれからも長くつきあいたい
2. 量は減ってもよいがやはり美味しいものが食べたい

という実に傲慢な内容だったわけですが、
どちらも条件つき(量は減ってもよい)だったおかげか問題ないようです。
どうしても高血圧・糖尿病は、社会病としての一面もあり
1. 質素な食生活
2. 禁欲

が必須というイメージがつきまといますが、そうではないとのご高説。むしろ
1. 高価で良質な食生活
2. 高濃度な欲望

が糖尿病には向いているということでした。
どういうことかというと例えば1000円食事に使ってよいとして
1. 高級寿司店で寿司2カン
2. 某大手ハンバーガー店でハンバーガー10個

のどちらがよいかは言うまでもないかと思います。
実際はどちらも栄養的には問題があるのですが、まあ簡単な例として。
というわけで、下記のように今後は生きたいと思います。
1. 1日3食を等間隔で、主食・野菜・肉魚をバランスよく摂取
2. 主食は雑穀入り米もしくは低GI値の炭水化物を少量
3. 塩分・糖分を控えめにした野菜を軸としたメニューの構築
4. 肉は低脂肪のものを、必要なコレステロールはナッツ等植物性のものを摂取
5. 高血圧解消まで軽度の運動を継続的に、段階的に増加
6. お酒は少量、週に数回程度
7. 糖分解に影響のある睡眠不足はできる限り解消
8. 禁煙または節煙の実施

といきなり増えましたがこれをやると。
実はこの1週間1~6は実現できました特に問題なく。料理など逆に楽しい。
7~8が現在の課題ですね。検討します。

血圧計を購入して本日から計測開始しています。数値はヒミツ。
さてマニア気質B型の私ですが、はたしてこれにハマれるかハマれないか。
結果は時間だけが知っています。

2011/02/10

化学反応

ヒドロキノン C6H6O2 と 過酸化水素 H2O2 とを反応させて
高温の ベンゾキノン C6H4O2 と 水 H2O からなるガスを出すと。

ミイデラゴミムシの話。
こいつやるね

ガガガ



天丼。ガガガ。

引きのテクニック


思わせぶり。ガガー。